ガール・イン・レッド、デビューALリリース&Bアイリッシュの兄フィニアスを共同プロデューサーに迎えた新曲「Serotonin」 公開

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陶酔感のあるベッドルーム・ポップサウンドで注目を集め、Instagramは190万人、Spotifyは280万人のフォロワーを持つZ世代のクィア・アイコン、ガール・イン・レッドが待望のデビューアルバムをリリースする。

◆ガール・イン・レッド 関連動画&画像


先行シングル「Serotonin」 はこれまでガール・イン・レッドとして発表した楽曲の中でも、歯切れ良く耳に残るビートが効いた非常に印象的な仕上がり。ビリー・アイリッシュの実兄であり、グラミー賞受賞プロデューサーであるフィニアスが楽曲の共同プロデュースを手がけていることも発表された。

アルバムでは全曲自身で作詞作曲を手がけ、現代の若者たちの矛盾をはらむあらゆる経験を表現。年齢や性別、あらゆるバックグラウンドのスペクトルを超えてリスナーの心に響かすオルタナティブ・ポップな作品と言えるだろう。

■ガール・イン・レッドことマリー・ウルヴェン コメント

『if i could make it go quiet』は、人間であることがどういうことなのかを学ぼうとする試み。自分自身の最も恐ろしい部分に向き合ったり、自分が結局ただの肉と骨でしかないという痛みを抱えて生きなければならないこと。怒り傷き、許せなくてもなお、自分の心をどうにかつなぎ止めておくということ。自分の心の中の最も暗い部分に光を当てて、みんなを受け入れるということ。わたしはこの作品を通じて、”実際になにが起きているのか”理解しようとしている。


『if i could make it go quiet』

2021年4月30日(金)リリース
ASTERI ENTERTAINMENT

■収録曲
1. Serotonin
2. Did You Come?
3. Body And Mind
4. hornylovesickmess
5. midnight love
6. You Stupid Bitch
7. Ru
8. Apartment 402
9. .
10. I’ll Call You Mine
11. it would feel like this

◆ガール・イン・レッド オフィシャルサイト
◆ガール・イン・レッド Twitter
◆ガール・イン・レッド Instagram
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