ベニー・シングス、最新アルバムから「Here It Comes」先行配信&リリックビデオ公開

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21世紀を代表するポップ・マエストロ=ベニー・シングスが、2020年発表した3曲のシングル「Music」「Sunny Afternoon」「Rolled Up feat. Mac DeMarco」に加え、2021年1月に発表したトム・ミッシュとのコラボ・シングル「Nobody’s Fault」全てを含む最新アルバム『Music』を4月7日に日本盤先行で発売、本日アルバムからの先行シングル「Here It Comes」の配信とiTunes StoreにてIGTプレオーダー(予約注文)がスタートした。

「Here It Comes」は元々発表するつもりではなかった曲だったが、周囲のアーティストやスタッフ達から薦められて改めて完成させた曲。自身の初期作品『Champagne People』のサウンドにも通づる憂いのあるミッド・テンポ曲。リリックの主人公はオランダ・ソルトレヒトのストリートでスケート仲間達と一緒に暮らしていた頃の自分自身を投影している。人生がどういうものなのか段々と理解でき、その事に胸をワクワクさせている、希望と空威張りに満ちた歌詞となっている。同曲のリリック・ビデオが公開されている(https://youtu.be/VAejF9NqkcE)。


最新アルバム『Music』に収録される「Sunny Afternoon」は、マルーン5のメンバーであり、インディア・アリーやロバート・グラスパー等にも楽曲提供し、グラミー賞の受賞歴もあるシンガー・ソングライター/プロデューサー/キーボーディストのPJモートンとの共同制作曲。また「Rolled Up feat. Mac DeMarco」ではカナダのSSW/マルチ・インストゥルメンタリストであり、良質なポップ・ソングで高い評価を得るマック・デマルコとのコラボ曲。そして今年1月に発表した「Nobody’s Fault」では、UKの若き天才プロデューサー/SSW=トム・ミッシュとのコラボ曲として話題となっている。これら全てのシングルが収録されたベニーの天才的なポップセンスが存分に発揮されたアルバム『Music』にぜひ期待してほしい。

配信情報

Benny Sings / New Single 『Here It Comes』
https://jvcmusic.lnk.to/bennysings_music
2021年3月3日配信
ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて3月3日より配信スタート
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music

リリース情報

Benny Sings / New Album 『Music』
2021年4月7日日本盤先行発売/VICP-65573/\2,750(tax in)
日本盤ボーナス・トラック1曲収録/歌詞・対訳付/本人による楽曲解説付
【Track List】
1. Nobody’s Fault 【4th Single】 ※Tom Misch参加
2. Here It Comes 【5th Single】
3. Sunny Afternoon 【2nd Single】
4. Rolled Up feat. Mac DeMarco 【3rd Single】
5. Lost Again
6. Break Away
7. Kids feat. Kyle
8. Run Right Back
9. Miracles feat. Emily King
10. Music 【1st Single】
11. Caroline feat. Phum Viphurit ※日本盤ボーナストラック
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