LEO、箏・チェロ・ピアノで「1919」カバー。『徹子の部屋』初出演も決定

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箏アーティスト・LEOの最新アルバム『In A Landscape』の発売に先駆けて、収録曲「1919」のミュージックビデオが公開された。

◆「1919」 MV

LEOは日米にルーツを持つ箏曲家で、16歳の時に史上最年少で邦楽界の登竜門・くまもと全国邦楽コンクールを制し、2019年に出光音楽賞受賞、2021年4月には藤倉大委嘱新作の箏協奏曲を読売日本交響楽団と共に世界初演予定など、邦楽界に留まらない躍進を続けている。

今回ミュージックビデオが公開された「1919」は、1996年リリースの坂本龍一のアルバム『1996』の収録曲。かねてより坂本龍一を敬愛するLEOは今回、箏・チェロ・ピアノという異色の編成で同曲をカバーした。共演にはチェリスト・伊藤ハルトシ、ピアニスト・角野隼斗を迎え、随所で特殊奏法や即興が繰り出される。

「1919」も収録されるニューアルバム『In A Landscape』は、3月24日(水)発売予定。今作ではバッハ、ジョン・ケージ、スティーヴ・ライヒ、藤倉大などクラシックのプログラムに挑戦し、箏とクラシックとの融合が新たな響きを生み出している。


また、LEOは3月9日(火)に、テレビ朝日系『徹子の部屋』に初出演することが決定。箏との出会いや今後の展望が語られ、演奏も披露する。

■リリース情報

『In A Landscape』
2021年3月24日(水)リリース
COCQ-85523/¥3,000+税
※高音質CD「UHQCD」採用

■番組出演情報

テレビ朝日系『徹子の部屋』
2021年3月9日(火)午後1:00~1:30
https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
※事情により放送日が変更になる場合があります。

■コンサート情報

■<「徹子の部屋」クラシック2021>
2021年4月7日(水)
会場:東京・Bunkamuraオーチャードホール

■<読売日本交響楽団 第641回名曲シリーズ>
2021年4月30日(金)
会場:東京・サントリーホール

■<LEO(箏)×CLASSIC~In A Landscape>
2021年5月22日(土)
会場:東京・王子ホール

■<ミュージック・サプリvol.14 LEO>
2021年6月18日(金)
会場:大阪・住友生命いずみホール
https://leokonno.com/live/

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