futures、ネオシティポップの最新作「Tokyo summer music ’21」をリリース

“City Hip Music”を掲げ2019年から活動しているfuturesが、ブラックミュージックをルーツとしたビートにアーバンなエッセンスを織り交ぜたfutures独自のサウンドが特徴の新曲「Tokyo summer music ’21」をリリースした。

夜景、灯台、雑踏、潮騒、制約、解放 …。時代やフィールド、相対するシチュエーションをつなぎ合わせ、人々の持つ憧れや懐しさといった、心の奥に潜む美しく切ない情景を想い起こさせる楽曲である。

メンバーがバックグラウンドに持つSoul、Reggae、Hip Hop等のクラブ・ミュージックにVo.楠野自身が幼少期に親しんでいたシティ・ポップが融合したサウンドで、懐かしくもどこか爽やかで新鮮な楽曲を制作・発表している。

●コメント
僕らのサマーデイズはいつまでもあの日のまま。
夏の終わりに、また君を思い出す。