音楽を始めたい人を全力サポートする月額980円からのサブスク型楽器レンタルサービス開始

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rain coat studioは、新型コロナウイルスで打撃を受けている音楽業界の躍進を目指し、月額980円からのサブスク型楽器レンタルサービス「ギタシェア」の開始に伴いクラウドファンディングをスタートする。



「ギタシェア」とは全国どこでも、月額980円から、ギターをはじめとした様々な楽器に触れることのできる新しいサービスで、楽器を弾いたことはないけれど、まずはギターに触れてみたい、ギターを買うにも、どのギターが自分に合うか分からない、アーティスト写真やライブでは質の良いギターを使いたい、SNSの動画でも見かける、ギター1本で歌う人に憧れるといったユーザーの利用を想定している。

音楽に捧げてきた若者たちの表現する場所でさえも失われつつあるコロナ禍で、世界でも名だたるメーカーが連ねる楽器“ギター”をサブスク型し、音楽を始めたい人・続けていきたい人を全力サポートしてくれるサービスと言えよう。

「ギタシェア」

レンタル可能な楽器: ギター各種、音響機材等(今後も追加予定)
価格: 月額980円~(補償サービス別)
今後の予定:
2021年4月上旬クラウドファンディング終了
2021年5月下旬ホームページ開設
2021年6月上旬サービス提供開始

本サービスを行うrain coat studioの強みは、音楽ライブを含むイベントを企画から運営までこなしてきたその実績と、メンバーに数々の有名アーティストのギターやアンプの調整・リペアを提供してきたプロエンジニアが在籍していること。そのため低価格でのサービスの実現且つ万が一の安心補償を提供可能だ。


またプロジェクトを進めていくにあたり、今後「弦楽器以外の機材もレンタル可能」、「ユーザー同士での貸借プラットフォーム“オトシェア(仮)”の設立」、「“ギタシェア”“オトシェア(仮)”のアプリ化」などが予定されているという。

「ギタシェア」 クラウドファンディングページ
◆rain coat studio オフィシャルサイト
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