『ロード・オブ・カオス』、異例の賛否両論コメント大量到着&タイアップ、劇場イベントなど続々決定

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ノルウェーに実在するバンドに起きた出来事を描いているにも関わらず、そのあまりの過激な描写で映倫より「R18+」の烙印を押されSNSを中心に既に話題沸騰となっている『ロード・オブ・カオス』がいよいよ1週間後の2021年3月26日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて劇場公開となるコトは既報の通り。この度、異例の賛否両論コメントが大量到着し、さらに公開に向けタイアップ、劇場イベントも続々と決定した。

◆『ロード・オブ・カオス』 関連動画&画像


『ロード・オブ・カオス』コメント(順不同・敬称略)

ブラック・メタル、詳しくなくて内容いろいろショッキングでした。やっぱ、こうして後々、映画になっちゃうような、ファンじゃない人達もそれを観て衝撃受けるようなストーリーがロックには必要不可欠なんだと再確認出来ました。改めて思いますが、僕らの生まれた国、ひたすら平和ですね。──清春(ミュージシャン)

オレは何を観てしまったのか?ワビサビもない、哀愁もない、青春もない。オレはポーザーで結構。スコーピオンズを聴きます!なのに、なのにメイヘムを買っちゃったよ!!!バカヤロー!!──ビビる大木(お笑いタレント)

この映画を、あまり観て欲しくないという気持ちもありますね。メタラーは危険だって誤解されるかもしれないから。──マーティ・フリードマン(intoxicatevol.150より)

ファンには絶対に勧められない。観たら駄目だ。今でもまだ、ゴムを噛んだ時のようなあの微妙な感じが残ってる。でも、死ぬ前に思い出すのはこういう映画なのかもしれない。あー、自分たちが何の変哲もない普通のバンドで良かった!──尾崎世界観(クリープハイプ)

結論から申し上げると、この映画は観てはいけない。映画ではあるが、あまりにも生々しくて、感じるはずのない「匂い」が感じられるのだ。ライブハウス特有の酒やいろんな煙が入り混じった匂い。
Schweigaardsgateをすり抜ける透き通った北欧の風の匂い。自らが現地に赴き、体感した匂いの記憶に加え、この映画のおかげで、知るはずのない匂いの記憶まで感じられてしまうことが、あまりにも恐ろしい。神を焼き尽くす悪魔の炎の匂い。そして、赤く染まった鋼鉄の刃の匂い。もちろんこの映画を観たい方を引き留めるつもりはない。「ブラック・メタルワールドへようこうそ!」とテーマパークのウェルカムゲートのキャストのように、明るく元気にお出迎えしよう。ただし、この映画を通して、ブラック・メタルワールドに浸る前に、行きの切符と同時に帰りの切符も必ず手に入れておくことをお勧めする。
片道切符では生贄にされてしまうぞ。迷える小山羊にならないように、みなさんお気を付けて。──KOBAMETAL(プロデューサー)

「今日は教会放火の話はしないでくれ。ICPOが俺たちの会話を盗聴している可能性があるんだ。」電話越しにそんなことを言っていたユーロニモス。 ICPOってあのインターポール?そもそも教会を焼き払い、それを吹聴し、それで逮捕もされないなんてあり得るだろうか?ヘヴィメタル特有のギミックではないのか?インターネットもなかった時代、その真偽のほどを見定めるのは容易ではなかった。そのくらい、彼が伝える話の内容は現実離れしていたのだ。しかし、蓋を開けてみれば、すべてが真実だった。放火も、自殺も、そして殺人も。この『ロード・オブ・カオス』に描かれているように!──川嶋未来(SIGH)

想像を絶する事実に基づいた、狂気の物語。しかもその登場人物たちは、あくまで自分たちの価値観や美意識に忠実に、正気を保っているつもりでいる。物語の舞台は美しく長閑な北欧ノルウェー。しかしその地下にはブラック・メタルが根付き、狭くも深いそのシーン界隈ではさまざまな血なまぐさい事件が繰り返されていく。ただ、そうした音楽を邪悪なものと決めつけていると、ふとしたはずみに美しさを見出し、驚かされることがあるのと同様に、物語が進んでいくにつれ、この闇の住人たちの言動は、実は純真さゆえのものなのだと気付かされる。漆黒の混じりけのなさは純白にも等しい。だからこそ怖い。そこに気付いた時にはもう遅いのかもしれない。ユーロニモスの人生の結末と同じように。──増田勇一(音楽ライター)

あゝ無情。こんなに切なくて残酷な青春映画、やまだかつてない!メタラーの間では伝説のように語られている、悪名高いメイヘムの逸話。そのイメージを覆す、ピュアで繊細な少年たちの人間ドラマがここにあった。モノホンを追求するほど加速するパフォーマンス。少年たちが作り上げた過激なルールが、救いようのない悲劇を生む。ピュアさゆえの狂気、若さゆえの過ち。 きっと誰の心の中にもメイヘムは潜んでいる。──益子寺かおり(ベッド・イン)

どえらいものを観てしまった。
しばらく頭にこびりついて離れない程ショッキングな作品だ。
そういや90年代当時あらゆるメタルに精通していたバンドメンバーにメイヘムの曲を聞かされた事があったな。その時ブラック・メタルに興味を示さなかったが、もしこの狂気の音楽にどっぷりはまっていたら俺はどうなっていただろう。──冠徹弥(THE冠)

気がついたら仲間に紛れ込んでいる、マジでイカれたヤツ。冗談が冗談ではなくなる、ポイント・オブ・ノー・リターン。集団心理のメカニズムとその愚かさをシャープに描いた、「実話ベースの音楽映画」の枠に収まらない震撼の一本。アメリカでも、日本でも、同じような風景を最近見たばかりだ──宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)

「思想」は音楽にとって非常に重要なものだと私も認識しているが、彼等のそれは倫理観、そして音楽を置き去りにしていた。
以前『UNTILTHELIGHTTAKESUS』というブラック・メタルのドキュメンタリーを観た時よりも、今作品を観た衝撃の方が遥かに大きかった。この映画を軽い気持ちで観るのはお勧めできない。白塗りメタルバンドマンのコメディでは決してない。これは「思想」に取りつかれた若者たちの狂気を描いた「事実」でしかないのだから。──団長(NoGoD)

ちょっとした虚栄心や嫉妬がエスカレートし、暴走につながるという「若者の危うさ」が良く描かれていました。いちメタルファンとして誤解を恐れずに言えば、メタルというのは音楽性がどうというよりも、反抗心を含む「精神性」にアイデンティティーがあると考えています。基本的に悪魔崇拝などは、そういった反抗心の発露の「手段」であり、「ポーズ」であることがほとんどですが、「ガチな人たちとぶつかるとどうなるか」というメタル界でよくあるテーマが描かれていて溜飲が下がる人もいると思います。『ヘヴィ・トリップ』とは全然ジャンルが違う映画なので、観る前に覚悟が必要ですが、エンドロールまで席を立つことができない、そんな映画です。──川西全(TBS報道局/ドキュメンタリー作品"MR.BIG"監督)

凄い……。こんなに血と死体が出る音楽映画は今まで観たことがない!!過激を極めるあまり破滅へと向かう若者たちの姿を、妥協一切なしの肉体破壊と共に描いた暗黒青春物語の傑作!──人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)

この映画を観れば嫌でも思い知るはずだ。
ブラック・メタルは”清い”と。
よく「ブラック・メタルは”ヤバい”」と言われるがそうではない。ブラック・メタルの本質は、希死願望でも殺人衝動でも反キリストでもサタニズムでもレイシズムでもない。その根本となる暴力的なまでの無邪気さだ。無邪気さ故に、彼らは全てを破壊する。音楽を壊し、友情を壊し、人生を壊す。ただ、その瞳に涙が浮かんでいるよう見えるのは何故だろう?
これは最悪の残酷青春映画。だから、この映画は”ヤバい”のではない。”清い”のだ。──氏家譲寿a.k.a."ナマニク"(映画評論家)

また映画公開に合わせて日頃からメタル文化を後押ししている数々の店舗がオリジナルメニューで大援護射撃、店舗とメニューを紹介しよう。さらに原作の復刊に合わせタワーレコード新宿店では映画の場面写真を使ったパネル展示も行われることが決定した。

▲(写真左上から時計回りに)メタルバー GODZ/BAR PSY/FROM DUSK TILL DAWN Shinjuku/高円寺メタルめし/鶏肉屋の炭火焼鳥 鳥ひさ/Rock Inn DICE

映画応援店舗&オリジナルメニュー

■メタルバー GODZ
コラボショット『放火』
香り高い漆黒酒に着火。飲み干した後に焙煎豆を噛んで中和させる欧州スタイルの邪悪なショットです。その他にもコラボカクテルの『自害』と『刺殺』をご用意。本作の半券提示で『放火』を1杯サービス!!
東京都新宿区歌舞伎町1-10-5えびす会館B-1

■BAR PSY
コラボカクテル『血祭』
血色に揺らぐ、激辛レッドアイ!勇気をもって臨めば、最高の口当たりをお約束!
東京都新宿区歌舞伎町1-13-7-2F TOKYO19

■FROM DUSK TILL DAWN Shinjuku
コラボショット『Poser(ポーザー)ゲーム』
ブラック・メタルの実(という名のブルーベリー)が入ったウォッカベースと、ノンアルコールの2つのショット。一緒にライアーゲームしよう!あなたはPoser(ポーザー)になれる?
東京都新宿区歌舞伎町2-27-7第7金嶋ビル3F

■Rock Inn DICE
コラボカクテル『Freezing Moon』
メイヘムの代表曲であり、本作のエンディング曲でもある「Freezing Moon」をイメージした凍える月のようなカクテル。
東京都新宿区百人町1-23−3亀井ビル2F

■鶏肉屋の炭火焼鳥 鳥ひさ
コラボ炭火焼き『ロース・オブ・カボス』
日高四元神威豚の肩ロースを炭火で焼き上げます。かぼす胡椒を添え、味の変化をお楽しみください。
東京都中野区中野5-47-3おかだビル2階

■高円寺メタルめし
コラボサンド『ノルウェージャンブラックメタルサンド・ヴァーグのがぶ飲みミルクココア付き』
高級ブラック・メタル食パンでノルウェーサーモンをサンド!ヴァーグのがぶ飲みミルクココアで胃袋へ流し込め。
東京都杉並区高円寺南3-49-12


原作『ロード・オブ・カオス 復刊ブラック・メタルの血塗られた歴史』

2021年3月24日(水)発売
Pヴァイン刊 3,850円(税込) 全国の書店・オンライン書店で予約可能
マイケル・モイニハン(著)、ディードリック・ソーデリンド(著)、島田陽子(翻訳)、田村直昭(解説)

タワーレコード新宿店にて抽選キャンペーン、パネル展示開催!映画『ロード・オブ・カオス』の公開を記念してタワーレコード新宿店では、映画の招待券が当たる抽選キャンペーンや映画のパネル展示を実施。

■抽選キャンペーン
原作本「ロード・オブ・カオスブラック・メタルの血塗られた歴史を」1冊以上ご購入で『ロード・オブ・カオス』劇場招待券、が当たる抽選にご参加いただけます。※実施期間は3/24(水)~4/30(金)、抽選は賞品が無くなり次第終了となります。キャンペーン期間中タワーレコード新宿店店頭に映画『ロード・オブ・カオス』の場面写真がパネル展示されます。

劇場限定オリジナルグッズ


■ロード・オブ・カオス公式Tシャツ
各3.000円(税込)サイズS/M/L/XL
※商品取り扱いに関しては各劇場により異なります。


■ロード・オブ・カオス公式パンフレット
800(税込)A4サイズ/24P/フルカラー
収録内容
・インタビュー
主演ロリー・カルキン、監督ジョナス・アカーランド
・レビュー
増田勇一、宇野維正
・コラム
川嶋未来(SIGH)
・解説
ROAD TO BLACK METALブラック・メタル入門、川嶋未来(SIGH)
・ロード・オブ・カオス年表


雑誌“ヘドバン”×映画『ロード・オブ・カオス』コラボ!初日トークイベント開催決定

2021年3月26日(金)最終回上映後
シネマート新宿
料 金:通常料金
ゲスト:川嶋未来(SIGH)、増田勇一(音楽ライター)、梅沢直幸(「ヘドバン」編集長)
※上映時間は緊急事態宣言の解除、継続の決定後に確定いたします。 ※ご来場の皆様にもれな<ヘドバン×ロード・オブ・カオス>完全非売品ステッカーをプレゼント!

『ロード・オブ・カオス』

2021年3月26日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにてロードショー 以降順次公開 出演:ロリー・カルキン、エモリー・コーエン、ジャック・キルマー、スカイ・フェレイラ、ヴォルター・スカルスガルド
監督・脚本:ジョナス・アカーランド
脚本:デニース・マグナソン
原作:『ロード・オブ・カオスブラック・メタルの血塗られた歴史』(著:マイケル・モイニハン、ディードリック・ソーデリンド)
音楽:シガー・ロス
撮影:パー・M・エクバーグ
編集:リカード・クランツ
原題:LORDSOFCHAOS
字幕監修:川嶋未来(SIGH)
アドバイザー:増田勇一
2018年|イギリス・スウェーデン・ノルウェー合作|アメリカンビスタ|117分|R18+
(C)2018 Fox Vice Films Holdings, LLC and VICE Media LLC
配給・宣伝:AMGエンタテインメント、SPACE SHOWER FILMS
提供:AMGエンタテインメント

◆『ロード・オブ・カオス』 オフィシャルサイト
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