松本隆作詞活動50周年記念トリビュートAL、第1弾参加アーティスト発表。プロデューサーには亀田誠治
松本隆の作詞活動50周年を記念したトリビュートアルバムが7月14日(水)に発売される。
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今作では幅広い世代の日本のトップアーティストが集まり、時を越えて愛される松本作品をカバーする。アルバムのプロジェクトは2019年末からスタート。2020年のコロナ禍によりアーティストブッキングや制作スケジュールに大きな影響を受けたが、同年11月からレコーディングがスタートし、2021年現在も7月の発売に向けて順調に制作が進行しているという。
▲松本隆
プロデューサーには、自身も松本隆を敬愛する亀田誠治を起用。また、亀田によって指名された第1弾参加アーティストとして、池田エライザ、GLIM SPANKY、Daoko、三浦大知、宮本浩次が発表となった。
▲亀田誠治
収録曲については、1984年に呉田軽穂が作曲した薬師丸ひろ子のヒット曲「Woman “Wの悲劇”より」を池田エライザがカバーすることが発表された。本日4月7日(水)には、レコーディング映像がアルバム特設サイトで公開されている。
その他のカバー楽曲は今後発表予定だが、誰もが知る大ヒット曲をカバーする予定とのこと。参加アーティストは今後順次発表されていく。
さらに、アルバムの初回限定生産盤にはCD&LPに加え、松本隆が歌詞を提供したアーティストとの対談やソロインタビューのほか、楽曲をイメージした撮り下ろしグラビア、描き下ろし短編漫画、様々な切り口で松本隆の詞の世界を表現したコラム等で構成される100ページ以上の雑誌仕様の豪華特典本が封入予定となっている。
■『松本 隆 作詞活動50周年トリビュートアルバム』
【初回限定生産盤】(CD+LP+豪華特典本)
COZP-1747-1748/11,000
【通常盤】(CDのみ)
COCP-41453/¥3,300
全曲配信予定
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