【俺の楽器・私の愛機】039「スキルアップさせてくれたギター」
【88年製 Paul Reed Smith Custom24】(広島県広島市 Chob 42歳)
24年前に楽器屋でアルバイトしていた頃、その店でギターの講師をされていた方から譲り受けました。当時はまだPRSがそこまで有名ではなく、前オーナーも知人を介して数本を個人輸入して1番いいものを選んだとおっしゃっていました。
一目みて「なんてキレイなギターなんだ!」と感動して譲ってくださいとお願いしました。他の方からも譲って欲しいとお願いされていたみたいですが、「君なら」という事で僕の元へやってくることになりました。それが嬉しくてギターに負けないよう必死に練習した思い出があります。
あれから20年メインギターとして使ってきましたが、PRSの中でヴィンテージと呼ばれる部類になってきましたので、流石に持ち歩くのは怖くなり最近は家で弾くくらいになってしまいました。
今でもこのギターを弾くとまだまだギターに負けてるなと感じ、練習しないと!という気持ちにさせてくれます。
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ヴィンテージPRS、いいですね。スモールロゴ、スモールヒール、ヘッド角も浅いんですよね。古いPRSは多くがブラジリアンローズの指板を使っていますし。初めてPRSを弾いたとき、ギブソンとフェンダーのいいとこ取りの高次融合だと興奮した覚えがあります。羨ましい。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
※最大5枚まで
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