chelmico、生配信番組で『COZY』収録曲を初パフォーマンス

chelmicoが4月16日、デジタルミニアルバム『COZY』のリリースを記念した『chelmico ミニアルバム「COZY」発売記念オンライン祭り』の生配信を行った。以下、そのオフィシャルレポートをお届けする。

◆chelmico画像

　　　◆　　　◆　　　◆

ライブは20時より「LINE LIVE」「YouTube LIVE」「TikTok LIVE」の3つのサイトで配信開始。

冒頭はいつもの「MC Rachelだよ」「MC Mamikoだよ」「chelmicoだよ」という自己紹介を行い、この日リリースとなったミニアルバム『COZY』に関するトークコーナーからスタート。そして、chelmicoの歴史を語るに欠かせない、今作の楽曲制作にも関わった盟友トラックメイカーESME MORI、ryo takahashi、TOSHIKI HAYASHI(%C)の3人が入場曲に合わせて登場。全員揃ったところで最初にスクショタイムを行い、3人が所属するピスタチオスタジオの紹介や、『COZY』のテーマが「原点回帰」ということでそれぞれの楽曲の制作過程など、この配信でしか聞けない裏話を展開した。


トラックメイカーの3人と相手が書きそうなことを予想してホワイトボードに記入する相思相愛ゲームを実施。思い出深いレコーディングやここでしか聞けない裏話でトークは盛り上がり、事前に募集された質問にも答えるなど、視聴者も巻き込みコメント上でも大いに盛り上がった後、後半のライブコーナーへ。

「Easy Breezy！」の合図でライブがスタート。約8か月と久しぶりのライブで緊張している様子の2人であったが1曲目から視聴者の熱気をしっかり高めるパフォーマンスに。続けてミニアルバム『COZY』から、「cupcake ATM」「飽きた」「mustard」「COZY」を立て続けに初披露。MCではDJの%Cの結婚に触れ、突然の発表に視聴者も驚きと祝福のコメントを寄せていたシーンも、終始温かな雰囲気が溢れるトーク＆ライブに視聴者も満足している様子がコメントからも窺え、ミニアルバムのタイトル『COZY』という通り、彼女たちの魅力が詰まった配信番組となった。


この模様は、期間限定でchelmicoの公式YouTubeチャンネルで視聴可能となるので、見逃した人はいち早くチェックしてほしい。

　　　◆　　　◆　　　◆