“小さなピアニストに、小さな本物を。”カワイと老舗家具メーカー飛騨産業のコラボによるミニグランドピアノ販売開始

ツイート

河合楽器製作所から、昨年100周年を迎えた老舗家具メーカー飛騨産業株式会社とのコラボレーションによるミニピアノが登場。「KAWAI meets HIDA ミニグランドピアノ」の受注販売が4月20日よりスタートした。


カワイのミニピアノは、正確な音程と小さな子供でも音が出しやすい鍵盤にこだわり、子供の“はじめてのピアノ”として1985年の発売以来、多くの人に親しまれている。今回登場の「KAWAI meets HIDA ミニグランドピアノ」は、“はじめてのピアノ”が“一生のパートナー”になってほしいという願いから、飛騨産業とのコラボレーションを通じて誕生した。

飛騨産業の誇る曲木技術を駆使した外装と、カワイ独自の音源・鍵盤アクション機構が融合した子供から大人まで楽しめる製品となっている。

曲木技術……無垢の木材を高温で蒸すことによって柔らかくし、曲線的な形状に整形する技術
鍵盤アクション機構……鍵盤を押して奥に繋がるハンマーを動かすことでハンマーが音源を叩いて音を出す構造


ピアノメーカーのこだわりは、その音に現れている。ミニピアノの音源は、独自に開発されたアルミパイプを使用。1音1音職人が手作業で調律を行い、正確な音程精度を追求。美しい和音を奏でることも可能。そして、音程は半永久的に狂うことはない。

鍵盤はアコースティックピアノと同様に、ハンマーで音源を叩く鍵盤アクション機構を採用し、音の強弱も表現可能。また、優しいタッチでも音が鳴りやすい設計で、小さな子供から大人まで誰でもカンタンに弾くことができる。


カワイのミニピアノはきらびやかな音で定評があるが、今回は外装のイメージに合わせ、このモデル専用のハンマーを採用。優しく温かみのある音色に仕上げた。さらにアクション機構もより高品位なタッチ感が得られる改良を施し、外観の木のぬくもりと共に、豊かで美しい響きを快適な弾き心地で楽しめる。

外装には家具メーカーのこだわりが反映されている。側面に飛騨産業の誇る曲木技術を用いたことで、グランドピアノ特有の曲線を実現。1枚の無垢材を曲げて曲線をつくりあげることで継ぎ目のない美しい仕上がりとした。


外装の素材に採用されたのは、高級家具にも使用される天然木のウォルナット。上品で落ち着いた色合いと美しい木目によって家具のような温かみのある外観となり、ミニピアノとしてだけでなく、インテリアとしても楽しめる製品となっている。

屋根・側面・脚など外装はすべて飛騨産業の家具職人の手によって1台1台丁寧に仕上げられている。職人技によって滑らかな曲線と肌触りを実現しており、天然木の美しさ・強さ・心地よさを一層実感することができる。

4月20に行われた発表会では、ピアニスト川上ミネが登場。ミニグランドピアノの繊細でありながら力強い音も出せる楽器としての完成度の高さを紹介。オリジナル曲の数々を披露してくれた。


製品情報

◆KAWAI meets HIDA ミニグランドピアノ
価格:110,000円(税込)
受注開始日:2021年4月20日
この記事をツイート

この記事の関連情報