SUPER JUNIOR、日本FC10周年イベント開催「また会えるようになる」

ポスト

SUPER JUNIORが4月25日、日本ファンクラブ「E.L.F.JAPAN」10周年を記念したオンラインファンミーティング<E.L.F-JAPAN 10th Anniversary 〜The SUPER Blue Party〜>をBeyond LIVE、LINE LIVE-VIEWINGを通じて生配信した。

◆イベント画像

約3時間にわたり配信された本イベントは、1部がトークコーナー、2部はライブパフォーマンスという構成で進行。日本だけでなく韓国、中国、台湾、アメリカなど世界63カ国のファンが同時に視聴した。

1部には東方神起のチャンミンが司会として登場。長年の関係性も相まって、SUPER JUNIORメンバーもチャンミンも笑顔の絶えない時間となった。最後にはサプライズでファンからのメッセージや写真、イラストがモニターに映し出され、メンバーも感慨深い表情で眺めていた。

リーダーのイトゥクはMCで「みんな大変な時期ですが、この時期を耐えれば、また会えるようになるでしょう。その時はSUPER JUNIORや東方神起、SMアーティストに会いに来てください。その時まで健康に気を付けてください。」と呼びかけた。


2部のパフォーマンスは「Butn The Floor」からスタートし、韓国でのデビューシングル曲「U」、「Sorry, Sorry」、「Devil」などのヒット曲を続けて披露。イェソンが5月3日に発売を控えた4thソロミニアルバムから「Phantom Pain」を初披露すると、ファンからは「早くライブに行きたい」「最高の歌声!」など絶賛するコメントが書き込まれた。


その後も、SUPER JUNIOR-K.R.Y.は昨年2020年に日本でリリースした「Traveler」、SUPER JUNIOR-D&Eは「Wings」を披露し、日本ファンへ向けたセットリストで楽しませた。

最後のブロックでは、3月に発表した最新曲「House Party」と今年初めに日本でリリースしたベストアルバムから「Star」を初披露し、日本のファンへの感謝を伝えイベントは終了した。




この記事をポスト

この記事の関連情報