リトル・スティーヴン「ブルース・スプリングスティーンと親しくなった理由はロックンロール教」

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リトル・スティーヴン(スティーヴ・ヴァン・ザント)は、1960年代、ブルース・スプリングスティーンと出会い、急速に親しくなったが、それは2人には「ロックンロールを盲信する」という共通点があったからだという。

◆リトル・スティーヴン画像

スティーヴンは『Rockonteurs』ポッドキャストでこう話した。「彼(ブルース)には地元で活動するバンドがあった。俺もそうだ。留意してほしいのは、1964年2月8日のアメリカにはバンドはいなかった。1964年2月9日、ザ・ビートルズがバラエティ番組(エド・サリヴァン・ショー)でプレイし、1964年2月10日、誰もがガレージでバンドをやるようになった! 俺らの中の1ダースくらいは、ガレージから飛び出すことに成功し、サーキットができた」

「彼は当時、全く違う人物だったよ。寡黙で、全然喋らなかった。髪も長く、グランジ(薄汚れた)って表するのがピッタリだったな。俺ら、すごくいい友達になったんだ。なぜなら、宗教のように100%ロックンロールに捧げていたのは俺らだけだったからね。俺らには代替案はなかった。俺らは完全に変人ではみ出し者で、社会に居場所がなかった」

スティーヴンとブルースは1960年代後半に出会い、一緒にプレイするようになり、スティーヴンは1975年にEストリート・バンドに正式に加入した。

Ako Suzuki
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