永原真夏、PARKGOLFとの共作による新曲「春のファンファーレ」デジタルリリース

永原真夏が、新曲「春のファンファーレ」を4月28日にデジタルリリースする。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

本楽曲は、トラックメイカーのPARKGOLFが提供したトラックに、永原がメロディーと歌詞を乗せ制作された。なお永原とPARKGOLFの共作は、2015年のSEBASTIAN X「こころ」のRemix以来、7年ぶり。また、アートワークは永原本人による描き下ろしで、アーティスト写真撮影はLUCKY TAPESのサックスでも活躍するムラカミダイスケによる。

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【本人コメント】
個人的に春に聴く音楽が好きで、毎年毎年何を聴こうか楽しみにしています。
春に歌うのも特別好きで、今作はパーゴルに「春の歌が歌いたいのですが」と連絡をして、実現した一曲です。
去年の春からどこか停止してしまった音楽現場のドリンクカウンターの隅や、住んでいる町のアパートの壁、ゴシック体ボールドで見出しにされるまでもない衝動とか、使い古されて使い道が無くなったロマンやドリーム、重なりすぎて破綻してる理屈とか、ディストピアというには生活すぎる毎日の隅々に、春風のコーラスが一瞬吹くようにと、祈りを込めて構成しました。

みなさんお元気ですか？わたしはとっても元気！

なるべくあたたかいうちに、どうぞ聴いてみてね。

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