Seebirds、春の終りがテーマの新曲「名残の花」配信リリース
mol-74のベーシスト髙橋がフロントマンを務めるバンド、Seebirdsが、4月28日に新曲「名残の花」を配信リリースすると発表した。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
1月に配信された「すべて夢の中の恋人たち」は冬をテーマに制作された楽曲だったが、今作は春の終りをテーマに制作されている模様。生楽器を盛り込んだ音像からは春の温もりを感じられ、Seebirdsの新しい側面に触れられるような楽曲に仕上がっているとのことだ。
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【本人コメント】
春の夕陽をみるといつも涙が出そうになります。
毎年変わり続けているはずの自分が、春の夕陽の前ではいつも同じ感情にはまってしまう。
自分のどこかがいつまでも自分のままでいる。そこに不思議な歪さを感じました。
そんな歪さを切り取った春の歌を作りました。ぜひお聴きください。
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新曲「名残の花」
Release: 2021.4.28
Format: Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1. 名残の花
配信リンク
https://FRIENDSHIP.lnk.to/NagorinoHana
※リンク内の内容は4/28 0:00のリリース以降に更新されます。