ブリトニー・スピアーズ「私のドキュメンタリーがたくさん出るけど、すごく偽善的」

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ブリトニー・スピアーズが、数々制作されている彼女のドキュメンタリーについて「偽善的」「なんで大昔のネガティブな時期ばかり強調するの?」と批判した。

◆ブリトニー・スピアーズ画像

今年2月、『Framing Britney Spears』がHuluで配信され反響を呼び、彼女に関するさらなるドキュメンタリーが放送、制作されている。

そんな中、ブリトニーは月曜日(5月3日)、ダンス映像と共に「2021年は間違いなく2020年よりずっといいけど、こんな風になるとは知らなかった!!!!」と始まるメッセージをインスタグラムに投稿した。

「今年、他の人たちが私の人生を解き明かす私のドキュメンタリーがたくさん出る…何て言ったらいいかしら…とっても光栄よ!!!! これらのドキュメンタリーはすごく偽善的…彼らはメディアを批判し、そして同じことをする????? ったく…みんな知っているかわからないけど、喜んで思い出させてあげる。私の人生には結構タフな時期があったのは確かだけど…それ以上はるかに素晴らしい時があった。残念だけど、友人たち…世界はネガティブなほうにより興味があるみたい!!!!」

そして、「どうして大昔の最もネガティブでトラウマになった時期ばかり強調するの????」と、苦言を呈した。



先週末、英国ではBBCが『The Battle for Britney: Fans, Cash and a Conservatorship』という番組を放送したという。さらにNetflixが、新たなドキュメンタリーを制作している。

ブリトニーは3月終わり、『Framing Britney Spears』について「私の人生はいつも憶測され…見張られ…批判されてきた!!!」「(全て)は見てないけど、一部を目にし、私の描かれ方に恥ずかしくなった…2週間泣いたし…今でも時々泣いちゃう!!!!」などと、コメントしていた。

Ako Suzuki

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