真田ナオキ、ピアニスト・増田ユウキとのアコースティックライブで全19曲披露

真田ナオキが5月4日に表参道・GROUNDにて、ファンクラブ限定の有料配信ライブを行った。

◆ライブ写真

真田は新型コロナウイルスの影響で活動が制限されている中、自宅にいながらファンも楽しんで参加できる様々な企画を自身でプロデュースし発信し続けている。

今回のイベントはピアニスト・増田ユウキとのアコースティックライブで、じっくり歌を聴かせるコンセプトのもと、RCサクセションの名バラード「スローバラード」を初披露するなど、感情に直結したヴォーカルでファンを魅了した。



自分の挑戦する姿を見せたかったという真田。この日のために用意したセットリストの半数が初披露楽曲となり、ポップスから歌謡曲と幅広いレパートリーでファンを楽しませ、全19曲を熱唱した。



ライブ終了後は、「とにかく楽しかったです。明日がもっといい日になるように、そんな思いを込めて普段は自分がチャレンジしたことのない曲やジャンルに挑戦しました。大変な日々が続いていますが、僕は、これからも歌うことを命がけで続けていきます。今、改めてスタッフの支えとファンの皆様のありがたみを強く感じています」と感謝を語った。


2月17日（水）にリリースされた最新シングル「本気で惚れた」は、前作「恵比寿」に引き続き師匠である吉幾三が作詞・作曲を手掛け、女ごころを歌い上げた異色作となっている。5月11日（火）には今作の発売記念イベント＜真田ナオキの本気（マジ）うた！ミニ配信＞も開催される。



◆真田ナオキ テイチクエンタテインメント