【インタビュー】新浜レオン、両A面シングルに二面性「演歌・歌謡曲の伝統を受け継ぎながら、その枠を超えて」

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■MCや演技もそうですし、歌手活動を軸に
■ゆくゆくはマルチに活動していきたい

──でも、すごく自然な演技でしたよ(笑)。そして、カップリングには恒例のカバー曲が収録されていますね。通常盤Aは堀江淳の「メモリーグラス」、通常盤Bは沢田研二の「時の過ぎゆくままに」ですが、選曲の理由は?

新浜:「メモリーグラス」はNHKの『うたコン』で歌わせてもらったときに、堀江淳さんご本人からSNSを通じて「よかったよー!」というお言葉をいただいて。それもきっかけとなって今回、アコースティックアレンジで収録させていただきました。それこそ僕のキャッチフレーズじゃないですけど、“きっと恋するうっとりボイス”感を意識して歌っています……自分で言うのもなんですが(笑)。

──「メモリーグラス」の原曲は「ダメ ダメ…」も手がけている船山基紀先生のアレンジですよね。一方の「時の過ぎゆくままに」は、これまで著名アーティストの数々がカバーしている大ヒット曲です。

新浜:大好きな沢田研二さんの大人なロックバラードと言うんでしょうか。ちょっと背伸びをして、ギターとピアノだけのアコースティックで歌いました。僕、昨年からギターを始めたんですよ。「時の過ぎゆくままに」はいつかギター弾き語りで披露できるようにしたいと思っています。

▲新浜レオン

──楽しみにしています。さて現在は、地元・千葉テレビの生放送番組『ちば朝ライブ・モーニングこんぱす』の月曜メインパーソナリティを務めていますね。

新浜:チバテレでは以前から冠番組『ドシラソファミレオン♪』(旧『はじめまして!僕、新浜レオンです!!』)を担当せていただいているんですけど、その番組を朝の情報番組のディレクターさんがずっと観てくださっていて、「ぜひレオン君に千葉をPRしてほしい」とお声がけをいただいたんです。朝6時45分〜8時の番組で、7時30分からはテレビ埼玉とTVKの3局ネットになってお届けしてるんですね。実は初回からハプニングが起こりまして。

──生放送番組でハプニングとは焦りますね。

新浜:そうなんです。リハーサルでは聞こえてたはずのイヤホンが、本番で急に聞こえなくなって。初めての番組だったので「本番が始まると聞こえなくなるのかな?」と思っていたところ、突然アナウンサーさんが台本にないことを話し始めたんですよ。生放送なので鉄道情報とかニュース速報が飛び込んでくるんですけど、自分のイヤホンにはその情報が入らないし、カンペが出てるわけでもないので、すごく焦って。トークを振られてもカンで答えるしかないような状況だったんですね。で、なんとか無事放送が終わって、「イヤホンから何も聞こえなかったです」とスタッフさんに言ったら、「えー!」っと。やっぱりハプニングで、僕が身振り手振りを交えながらトークしていたので、コードが椅子に巻きついてジャックが外れちゃってたみたいなんですよ(笑)。

──ははは。いつでも全力投球なレオンさんらしいエピソード(笑)。

新浜:すごく勉強になりましたね。MCもそうですし、演技もそうですし。歌手活動を軸に、ゆくゆくはマルチに活動していきたいので、本当にいい経験をさせていただいてます。

▲新浜レオン

──歌手としての目標はやはり『紅白歌合戦』への出場でしょうか?

新浜:そこですね! 野球と重ねてばかりですけど、今の僕の甲子園は『紅白歌合戦』だと思っています。野球では甲子園に行けなかったけど、その思いを糧に、歌い手としての甲子園である『紅白歌合戦』に出場したい。必ず達成したい目標ですね。

──その年の顔というべきトップアーティストが集結する祭典ですもんね。それも、年齢やジャンル問わず。

新浜:はい。『紅白歌合戦』常連の先輩方から、今、とてもよくしていただいてるんです。たとえば純烈さんもそうですし、五木ひろしさんもそう。2020年11月に新歌舞伎座で行われた藤あや子さんのコンサートのゲストに呼んでいただいたり。

──そのときのトークでは藤あや子さんから「数いる演歌男子の中で新浜レオンくんは一押しなんです」と紹介されたとか。

新浜:すごく嬉しかったですね。五木ひろしさんはNHKの番組で初めてお会いしたときに、「『うたコン』観たよ。懐メロをよく歌ってるね」と言っていただいたのをきっかけに、コロナで延期になっちゃったんですけど明治座コンサートのゲストに呼んでいただいたり。本当に先輩方によくしていただいてるので、僕としては何とか期待に応えたいと。先輩たちの伝統をしっかり引き継ぎながら、その枠を超えて新しいことに挑戦して、演歌・歌謡曲というジャンルをもっと盛り上げて恩返ししていきたいと思ってます。

取材・文◎牧野りえ
撮影◎野村雄治




■両A面 3rdシングル「ダメ ダメ…」「さよならを決めたのなら」

2021年5月12日(水)リリース

▲通常盤A「ダメ ダメ…/さよならを決めたのなら」

【通常盤 A】「ダメ ダメ…/さよならを決めたのなら」
JBCK-4008 1,227円(税抜)
1. ダメ ダメ…
作詞:山崎あおい 作曲:馬飼野康二・鎌田俊哉 編曲:船山基紀
2. さよならを決めたのなら
作詞:渡辺なつみ 作曲:大谷明裕 作曲:CHOKKAKU
3. メモリーグラス (カバー)
4. ダメ ダメ… (オリジナルカラオケ)
5. さよならを決めたのなら (オリジナルカラオケ)

▲通常盤B「さよならを決めたのなら/ダメ ダメ…」

【通常盤 B】「さよならを決めたのなら/ダメ ダメ…」】
JBCK-4009 1,227円(税抜)
1. さよならを決めたのなら
作詞:渡辺なつみ 作曲:大谷明裕 作曲:CHOKKAKU
2. ダメ ダメ…
作詞:山崎あおい 作曲:馬飼野康二・鎌田俊哉 編曲:船山基紀
3. 時の過ぎゆくままに (カバー)
4. さよならを決めたのなら(オリジナルカラオケ)
5. ダメ ダメ…(オリジナルカラオケ)

■れおすけ『2021年サンリオキャラクター大賞』エントリー

※れおすけ=サンリオ制作 新浜レオンオリジナルキャラクター
投票期間:4月9日(金)〜5月24日(月)
https://www.sanrio.co.jp/news/mx-ranking2021-20210225/


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