OTAIRECORD presents<Beat Grand Prix MUSEUM 2021>開催決定

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DJ機材、作曲機材専門店のOTAIRECORDが毎年運営をしている日本最大級のトラックメイク、作曲の大会<BEAT GRAND PRIX>。

◆<Beat Grand Prix MUSEUM 2021> 関連画像


本年度はビートグランプリとして新たなチャレンジを行う。それは、“音楽と映像の融合”をテーマとした映像作品を対象としたオンラインコンテストの開催だ。題して「OTAIRECORD presents ビートグランプリMUSEUM 2021 supported by Tune Core JAPAN>。コロナ禍で作曲をする人や、動画を作成&配信する人も巣ごもり需要で激増している。今年のビートグランプリは、ミュージックビデオのコンテスト。「バーチャル映像部門」、「実写映像部門」の2部門で映像含む音楽作品を募集する。


各部門とも2021年6月22日(火)より、予選の募集を開始。7月24日(土)応募に締切、予選審査に入る。各部門決勝に進出できるのはそれぞれ14名ずつ。決勝大会は国内外で活躍する映像クリエイター、音楽クリエイターたちによる審査、一般投票によって順位が決定する。大会結果の発表は、国内最大級のビデオ・オンデマンドサービス「U-NEXT」にて9月上旬に無料配信予定となっている。また大会優勝者には、豪華優勝賞品の他に、10月に行われるフランスの国際映画祭<COURANT3D>への出品(バーチャル部門のみ)および渡航が可能な状況であれば、現地映画祭への招待参加が提供される。

国内での活躍はもちろんのこと、海外に飛び出すチャンスを掴める今年の<ビートグランプリ MUSEUM 2021>。オーガナイザーのOTAIRECORD井上揚介は下記の様に語っている。

「今年のBEAT GRAND PRIXを映像付きにしたのは以下の理由です。・昨今音楽シーンの中核にYOUTUBEなど映像配信が台頭してきていて、大きな音楽の要素となりえているから。
・コロナ禍における新しい音楽表現を、クリエーターの皆さんと一緒に考えてみたいから。
ビートグランプリはトラックメイクの大会が主体であり、あくまでも『音楽ありきの映像』のコンテストとなります。
これからのデバイス環境や、音楽の楽しみ方を考慮していくと、映像に対するスキルを持つ事もトラックメイカーとして一つの要素になっていくのではないでしょうか?この大会を通じて、皆さんと、音楽と映像に関して考えていくことができれば幸いです」。
OTAIRECORDでは、多くの映像クリエイター、音楽クリエイターからの応募を待っている。

Beat Grand Prix 2021 MUSEUM 審査員

■楽曲審査員(両部門共通) アルファベット順、敬称略
DJ Mitsu the Beats (GAGLE / Jazzy Sport)
nono.musiq(Nq)
☆Taku Takahashi (m-flo,block.fm,OTAQUEST)
TOMOYUKI TANAKA (FPM)
Watusi (COLDFEET) ほか合計7名

■映像審査員
・バーチャル映像部門
François Serre (フランスCourant 3Dディレクター)
砂守岳央 (ゲーム/アニメ音楽作家) ほか合計3名・実写映像部門
村尾 輝忠(TV音楽番組制作ディレクター)
奥本 宏幸(CM映像制作ディレクターNOBISHIRO LABO代表)
Shintaro Kunieda(Pitch Odd Mansion / ITEMA )
3名

Beat Grand Prix 2021 MUSEUM MAIN SUPPORTER
TuneCore Japan株式会社
■SPONSORS アルファベット順、敬称略
AKAI Professional
Pioneer DJ
ローランド株式会社

■FRIENDSHIP SPONSORS
COURANT3D.org (フランス)
合同会社HAYAKUMO
microfusa.com (スペイン)
rayout Inc.
株式会社ワコム

◆大会詳細&コンテスト要項リンク
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