いきものがかり×亀田誠治、初めて共同楽曲制作したシングル「今日から、ここから」リリース

いきものがかりの新曲「今日から、ここから」が5月30日(日)にデジタルリリースされることが決定した。あわせて、実行委員長を亀田誠治が務め無観客オンライン生配信にて開催される＜日比谷音楽祭2021＞への出演も発表された。

「今日から、ここから」は、いきものがかりのメンバー3人と、彼らの楽曲の編曲を多く手掛ける亀田誠治が「2020年のコロナ禍という未曾有の体験の中で、アーティストが自分たちに何ができるかをソーシャルディスタンスの中で考え、普遍的なうたを作ろう」という考えのもと発足したプロジェクトでもあり、昨年よりリモートにて4人で制作が進められていたという楽曲。いきものがかりは＜日比谷音楽祭2021＞の5月29日（土）に出演し、その翌日5月30日に各配信サイト・ストリーミングサービスにて配信されるというかたちだ。

さらに、長期にわたるリモート楽曲制作の過程を、ライター柴那典が第三者として日記に書き起こし、動画を記録したドキュメンタリー企画を特設サイトにて展開。試行錯誤しながらも、4人で「今」の想いを綴りながら進めていく様子を「観察日記」と題し特設サイトで追っていく。「観察日記」は、＜日比谷音楽祭2021＞本番前までの全5回を更新予定だ。