ガンズ・アンド・ローゼズやマリリン・マンソンに影響を与えた、悪のカリスマの真実に迫るドキュメンタリー『ヘルタ-スケルター:ハリウッド史上最凶事件の真実』販売・配信開始

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『ヘルタ-スケルター:ハリウッド史上最凶事件の真実』が、2021年8月4日(水)にダウンロード販売・デジタルレンタル配信を開始される。

◆『ヘルタ-スケルター:ハリウッド史上最凶事件の真実』 関連動画&画像

『ヘルタ-スケルター:ハリウッド史上最凶事件の真実』は、なぜ、「マンソン・ファミリー」と呼ばれる信者たちは、マンソンに傾倒し、アメリカ犯罪史上に残る凄惨な事件を引き起こしたのか? なぜ、数多くのアーティストがマンソンに魅了されたのか? なぜ、人々はいまだにこの事件に興味を持ち続けているのか? 1969年8月9日、ハリウッドを震撼させた“シャロン・テート/ラビアンカ夫妻殺害事件”を起こしたカルト集団の首領チャールズ・マンソンと彼の信者であるマンソン・ファミリーの真実に迫ったドキュメンタリーだ。


「シャロン・テート殺害事件」から50年以上が経過しているが、マンソン・ファミリーの深淵への旅の真相はいまだに闇の中。なぜ一つの物語がこれほどよく知られ、伝説的でありながら、ほとんど理解されていないのか。本作は、現存する映像資料に加え、未公開のインタビューや法廷の映像、新たに発掘された画像を交えた、マンソン・ファミリーについて最も包括的に語られる。これまで知られていたストーリーを覆し、この複雑に層をなす世紀の犯罪にまったく新しい光を投げかけるだろう。


監督・製作総指揮は第79回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞・アカデミー歌曲賞を受賞した『不都合な真実』のレスリー・チルコット。製作総指揮には「ブラインドスポット」「THE FLASH/フラッシュ」のグレッグ・バーランティも参加。タイトルの「Helter Skelter」は、1968年に発売されたビートルズの楽曲名。事件現場の冷蔵庫に血で走り書きされており、事件の担当検事が後に記した著書のタイトルとなり、1976年に映像化されている(綴りを間違えて「Healter Skelter」と記されていた)。


またチャールズ・マンソンが「不のシンボル」としてサブカルチャーに与えた影響は大きく、アーティストのマリリン・マンソンの芸名の由来のほか、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、「アクエリアス 刑事サム・ホディアック」、『チャーリー・セズ/マン ソンの女たち』などの10以上のドキュメンタリー、20以上の映画やドラマ、ミュージカルの題材として扱われている。


『ヘルタ-スケルター:ハリウッド史上最凶事件の真実』

2021年8月4日(水)ダウンロード販売・デジタルレンタル配信開始
発販元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
※R-15:本作には、一部に15歳未満の鑑賞には不適切な表現が含まれています。

◆ワーナー海外ドラマ オフィシャルサイト
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