稲葉浩志 × 桜井和寿、ヴォーカリスト対談が実現

B’zの稲葉浩志とMr.Childrenの桜井和寿、2人の初共演となるVocalist対談が、稲葉浩志オフィシャルサイト『en-zine (エンジン)』のスペシャルコンテンツとして動画公開された。1時間13分50秒のロングなトークセッションとなるものだ。
◆稲葉浩志 × 桜井和寿 動画 / 画像
2014年に開設された『en-zine』は、ソロアーティスト稲葉浩志の最新情報をいち早く届けたいということから立ち上げられたもので、稲葉がソロ活動に於いて大切にしている言葉“en (エン)”を冠した。表現の“演”、ひとつになる“円”、“艶”や“宴”など、それぞれの受け止め方によって“en (エン)”というひとつの言葉が多彩な意味を持つ。
そこから生まれたスペシャツコンテンツが、稲葉自身が会ってみたい方や話してみたい方をお迎えする“対談”であり、即ち人と人との“縁”である。これまで、福山雅治との『UFC対談』、立川談春との『落語対談』、錦織圭との『テニス対談』など、その世界の第一線で活躍される方々と対談を実施し、意外な組み合わせや思わぬ共通点も話題となっている。そして今回、対談ゲストに迎えられたのが、Mr.Childrenの桜井和寿だ。
デビューから長きにわたりバンドのフロントマンとして歌い続けてきた二人の共演は、今回が初。“歌うということについて、今だからこそじっくり話してみたい”という純粋な気持ちから実現に至ったこの対談では、互いが親近感を覚えた出来事から、シンガーとしての素朴な疑問、普段の喉のケア、作詞についてなど、ここでしか知り得ないエピソードも披露されている。貴重な2ショットでありながら終始漂う和やかな空気感も含めて、キャリアを積み重ねてきた“歌う者同士”の尽きないトークが公開中だ。
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