元ウー・ライフのフランシス・ラング、セルフ・プロデュースによる2nd AL『MIRACLE』リリース

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『Miracle』はマンチェスターのシンガーソングライター、フランシス・ラング、のニュー・アルバムで、2021年6月18日にMemphis Industriesよりリリースされる。

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アルバムはブレンダン・ウィリアムス(Dutch Uncles、Matthew Halsall、Kiran Leonard)とロビン・クーブ(アルバムの共同アレンジャーでストリングもプレイ)とのコラボレーションのもと、フランシスがプロデュース。クリエイティヴなコントロールを握ることこそ、彼が楽しんだことであった。「僕は人にお願いするのが苦手だ」と自身が認めるように、ストリングを除いた全ての楽器はフランシスがプレイ。その結果生まれたのが、まとまりのある深く個人的な作品となる本作だ。

「心配性、うつ病、薬物乱用の歴史によって自分自身を定義されたくないんだ。しかし、同じような経験をした人には、もし少しでも彼らの気分を良くする手助けとなるなら、手を差し伸べたい。僕にとって、この音楽は、人間の精神の暗い側面に焦点を当てるのと同じくらい癒しを祝ったものだから」とフランシスは語っている。


『MIRACLE』

2021年6月23日(水)
MI0677CDJ[CD/国内流通仕様] ¥2,300+税
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目:
1. Intro
2. Bad Hair Day
3. Blondes Have More Fun
4. Miracle
5. Empty Playgrounds, Broken Swings (Demo)
6. Don't Call Me Baby
7. Say So
8. Southern Skies
9. Want 2 Want U
10. Comedown (Again)
11. Uncommon
12. Lonesome No More
13. The Let Down

◆フランシス・ラング オフィシャルサイト
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