柴咲コウ、映画『クルエラ』日本版エンドソングを担当

ツイート

柴咲コウが、実写映画『クルエラ』の日本版エンドソングを担当する。あわせて、楽曲の一部を一足先に聞くことができるミュージックトレーラーが解禁された。

◆トレーラー

エンドソング「コール・ミー・クルエラ」は、低音のビートが鳴り響く冒頭から、高音の伸びやかな歌声が広がる終盤まで、ダークで妖艶な世界観が広がるスタイリッシュな一曲。<美しくクレイジー>という歌詞にあるように、ディズニー史上最もファッショナブルなヴィランであるクルエラのために作られた、まさに本作に相応しい楽曲に仕上がっている。本国では、グラミー賞にノミネート経験を持つ、英国人アーティストのフローレンス・アンド・ザ・マシーンが歌唱を担当する。

日本版エンドソングを担当することになった柴咲は、「この楽曲から、クルエラの持つ<自分に正直に生きる><心の声に従う><これが私である>という意志の強さ、表れを感じました」と楽曲の持つメッセージ性について語る。特に「<クルエラ・デ・ビル 闇に染まる それが私><美を支配する>というセリフパートの歌詞が好きです」とセリフパートがあることも明かした。また、クルエラの心情を吐露するセリフパートは、「よりクルエラの強さを秘めている部分だと思います。それが過剰になりすぎないように、クルエラが自身を客観的に見据えているような雰囲気を大切にレコーディングしました」とレコーディングで意識したことについて語った。

なお柴崎はクルエラの日本版声優も務める。


実写映画『クルエラ』

■クレジット:(C)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
■公開:2021年5月27日(木)映画館&5月28日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開
※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス