ピンク、8歳のときジョン・ボン・ジョヴィからセバスチャン・バックに乗り換える

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ピンクは子供のとき、ジョン・ボン・ジョヴィに夢中だったが、ジョンが結婚したと知り、彼のポスターをセバスチャン・バックのものと入れ替えたという。

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日曜日(5月23日)開催された<2021ビルボード・ミュージック・アワーズ>で特別賞のアイコン・アワードを受賞したピンクは、かつての彼女のアイドル、ジョン・ボン・ジョヴィから賞を受け取ると、彼に向かいこう話した。

「あなたに言っておかないと。すでに知っているかもしれないけど、あなたがDorotheaと結婚したとき、私、一週間部屋から出なかったのよ(笑)。8歳だったわ。あなたのポスターを壁から剥ぎ取り、セバスチャン・バックがあなたに取って替わったの。ジョン、あなたが永遠の愛を見つけたことはとても嬉しいわ。でも、あなたは私の心を砕いたのよ! これをその謝罪だと見なし、受け入れるわ」

ピンクは、アイコン・アワードの受賞をファンに感謝し、ツアーでまたみんなに会うのを楽しみにしているとも話した。

彼女は授賞式で、「So What」「Get The Party Started」「Blow Me (One Last Kiss)」「Just Give Me A Reason」などのメドレーをパフォーマンスしたほか、2月にリリースした新曲「Cover Me In Sunshine」で娘ウィローちゃん(9歳)と共演した。







今年の授賞式では親子共演がもう1つあり、アーティスト・オブ・ザ・ディケイドを受賞したドレイクが、彼のクリエイティブ・チームに加え、両親と共にステージに上がったほか、息子Adonis君(3歳)を傍らにスピーチを行っている。

Ako Suzuki

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