K.K.ダウニング「ジミ・ヘンドリックスが飲み終えたばかりのコーラの瓶を手に入れた」

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K.K.ダウニングが、自身の“ロック・ゴッド”について語る英国BBCラジオ2の番組『The Rock Show With Johnnie Walker』に出演し、彼が神と崇めるジミ・ヘンドリックスにまつわる逸話をあらためて口にした。

「俺が初めてジミ(の公演)を観たのは、1967年コヴェントリー・シアターだった。素晴らしい夜だったよ。(1969年2月の)ロイヤル・アルバート・ホールでの2公演を含め、俺はラッキーなことにジミを6回も観ている。俺は、サインを求め、楽屋口で待ってた。ラッキーだったよ。ジミが到着したとき、サインをもらうことができたんだ。マジで嬉しかった」

「それに、この話をしておかないとな。ワイト島フェスティバルでのことだ。ジミが(1970年8月に)プレイしたんだ。俺と友人は、巧妙に舞台裏へ忍び込むことができた。楽屋は外にあった。ジミとノエル(・レディング/B)、ミッチ(・ミッチェル/Dr)は楽屋として使っていたキャラバンの中にいた。俺と友人が窓を開けてみたら、エクスペリエンスの3人が女性数人とテーブルの周りにいたんだよ。俺ら、ミッチからドラムスティックを手に入れることに成功した。それに、ジミが飲み終えたばかりのコーラの瓶もな。あれは、俺の人生の真のハイライトだった」

ダウニングはまた、ヘンドリックスのライヴ・パフォーマンスについて「全てのオーディエンスを熱狂の渦へと巻きこんでいた。オーディエンスはバルコニーから飛び降り、ステージに突進してた。俺は知っている。なぜなら、俺自身がそういうファンの1人だったから」と話した。

ダウニングがコーラの瓶を手に入れた約3週間後、ヘンドリックスは27歳で急逝した。

ダウニングは8月、ジューダス・プリースト脱退後初めて結成したバンドKK’sプリーストのデビュー・アルバム『Sermons Of The Sinner』をリリースする。

Ako Suzuki
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