【速レポ】<SATANIC CARNIVAL>Dizzy Sunfist、「ともに死ぬ気で生きようぜ!」

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いきなりあやぺた(Vo/G)が高らかに歌声を響かせ、ド頭の「SHOOTING STAR」から一気に加速していったのは、このコロナ禍において、最も歩みを止めなかったバンドのひとつであろうDizzy Sunfistだ。

◆Dizzy Sunfist 画像

昨年7月にミニアルバム『EPISODE II』を発表し、対策を万全にしながらのワンマンツアーを開催。今年5月には3rdシングル「ANDY」をリリースし、現在は対バンツアーの真っ最中。もちろん、そういった行動こそが絶対的な正解ということではないが、手探りでやらなければならないことも多い中、決して折れることなく進んできたそのタフネスぶりは凄まじい。




展開の切り替えの鋭さにバンドの力が増したことがありありと感じられる「No Answer」、「みんなの不安も、コロナウイルスもウチらが吹き飛ばしてやる!」とあやぺたが叫んで始まった「STRONGER」、切れの良いビートでグッドメロディーを響かせ、いやま(B/Cho)のコーラスワークも曲をさらに豊かにさせる「Someday」と、淀みが一切ない流れ。バンドとしての風格が著しく増し、前のめりなまま持ち味を存分に発揮していく。

ここで「おかんになって、SATANICに帰ってくることが出来ました!」とあやぺたが改めてオーディエンスへ報告。そのまま、「モッシュもダイブもできひんのを知ってるのに来たんやろ? (みんなは)本物のライヴ好きやと思います! SATANICは本物のバンドしか出てないから、本物祭りや!」といつものようにゴキゲンな調子でまくし立てた後、「パンクロックに出会って人生が変わりました。ウチらには法律は変えられへんけど、みんなの心は変えられると思って、ここに立ってます」と強く語った姿にライヴバンドとしての矜持を感じた人も多かったのではないだろうか。



みんなを想って作ったという、友情や仲間を歌った新曲「Andy」、「二度とない人生、二度とない今。ともに死ぬ気で生きようぜ!」とあやぺたが強く語りかけ、まだ音源にも収録されてない新曲「Never Again」を披露し、ライヴはクライマックスへ。可愛らしいメロディーを小気味よく歌い、心が浮き立つムードを醸し出した「Tonight, Tonight, Tonight」から、ラストは名曲「The Dream Is Not Dead」をドロップ。持ち前の明るさとエネルギーで会場全体を引っ張っていく、素晴らしいステージだった。

取材・文◎ヤコウリュウジ
撮影◎岸田哲平

【Dizzy Sunfist セットリスト】

1.SHOOTING STAR
2.No Answer
3.STRONGER
4.Someday
5.ANDY
6.Diamonds Shine
7.Never Again
8.Tonight,Tonight,Tonight
9.The Dream Is Not Dead

■<SATANIC CARNIVAL 2021>

6月5日(土) 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
6月6日(日) 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
・物販 / FOOD AREA:start09:30
・ライブ観覧エリア:open10:30 / start11:30 ※19:25終演予定
▼6月5日 出演アーティスト
バックドロップシンデレラ (※new)
The BONEZ
Dizzy Sunfist
Fear, and Loathing in Las Vegas
マキシマム ザ ホルモン
NAMBA69 (※new)
Northern19 (※new)
ROTTENGRAFFTY
SiM
SPARK!!SOUND!!SHOW!! (※new)
Survive Said The Prophet
suspended 4th
WANIMA
▼6月6日 出演アーティスト
04 Limited Sazabys
10-FEET
Age Factory (※new)
coldrain
G-FREAK FACTORY (※new)
ハルカミライ
HAWAIIAN6 (※new)
HEY-SMITH
Ken Yokoyama
MONGOL800
NOISEMAKER
SHADOWS
TOTALFAT (※new)
[O.A.] PALEDUSK (※new)
▼チケット ※全て電子チケットでの取り扱い
【一般発売】
2日通し券 ¥17,800 / 1日券 ¥9,500
発売開始:5月22日(土)〜

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