【俺の楽器・私の愛機】236「憧れだったリッケンバッカー」

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【リッケンバッカー4003S】(兵庫県 YUSEI 51歳)


1994年11月製造のリッケンバッカー4003Sです。ポール・マッカートニーやUKパンクが大好きな自分にとって、リッケンバッカーのベースは長い間憧れでした。僕が欲しかったのは4003ではなく、ドットポジションマークでボディやネックにバインディングのない4003S。しかし、「リッケンバッカーのベースを買おう」と思った時には4003Sは製造終了していて、中古でもなかなか出てこない。

そんな時、名古屋の楽器で委託販売という形でこの4003Sが売られていたんです。それをネットで見ると、翌日新幹線に乗って名古屋まで試奏に行きました。ネックは若干元起きし、順反り気味。アウトプットのジャックからノイズも発生するという、決していい状態ではありませんでしたが、ここで買わなかったらいつまた出てくるかわからない。というわけで購入に至ったんですね。

その後、いつもお世話になっているリペアマンに調整してもらい、すぐにメイン・ベースになりました。ピックアップやブリッジも交換して、周囲からは「クラシックカーがスーパーカーになったみたい」と言われます。今では、「このベースがなければ音楽を続けていくことなど考えられない」というくらい大切なベースになっています。

僕が死んだ時、可能ならば棺の中に一緒に入れてほしいですね。


   ◆   ◆   ◆

私はベーシストではなかったけど、クリス・スクワイアの音が超かっこいいと思っていたので、買うならリッケンと思っていました。でもその後、人間椅子の鈴木研一に「リッケンだからってあの音は出ませんよ」と言われ、そうかそりゃそうだよな、と妙に納得した覚えがあります。ポールやロジャー・グローバーもぜんぜん違う音だもんね。ということで、4003S最高。(JMN統括編集長 烏丸)

★皆さんの楽器を紹介させてください

「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。

(1)投稿タイトル
 (例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
 (例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
 (例)トラヴィス・ビーン TB-1000
 (例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
 (例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
 (例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
 ※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
 ※最大5枚まで

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