GLIM SPANKY、「風は呼んでいる」「未完成なドラマ」配信スタート
GLIM SPANKYが、「風は呼んでいる」と「未完成なドラマ」の2曲のデジタル配信をスタートさせた。
◆オフィシャルオーディオ、画像
「風は呼んでいる」は、長野県出身のGLIM SPANKYがabn長野朝日放送の開局30周年テーマソングとして書き下ろした新曲。「未完成なドラマ」はDISH//に提供した楽曲にリアレンジを施したセルフカバーバージョンだ。配信リリースに合わせ、YouTubeでは2曲のオフィシャルオーディオも公開された。
松尾レミ(Vo,G)と亀本寛貴(G)は次のようにコメントしている。
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■GLIM SPANKY コメント
──新曲「風は呼んでいる」について
「こうした方がいいよとか、今まではこうだったとか、様々な正解はあるけれど、私は私のやり方で自分が実際に見たもの感じたものを信頼して進んでいくのが一番だ、というメッセージを込めました。abn長野朝日放送の皆さんとお話しした時に、“古いやり方だけに囚われずに、チャレンジしていくチームでありたい”と仰っていて、そのメッセージをこの曲の中で表現できたと思います。どんな瞬間にも始まりはあります。生活の中でそっと寄り添える曲になったらいいなあ。是非たくさん聞いてください。」──松尾レミ
「今回、楽曲制作のお話を頂き打ち合わせをする中で、“温かみ”と“力強さ”というのが自分の中でサウンドのイメージとして思い浮かびました。自分達の音楽の肝である、バンド感のある演奏と骨太なギターロックサウンドを存分に発揮出来た楽曲になったと思います。」──亀本寛貴
──「未完成なドラマ」について
「セルフカバーをするのは初めてなので、自分の中で新しい挑戦でした。DISH//の“未完成なドラマ”とは違うアレンジ、より渋めの方向性にこだわりました。歌い方ももう少し大人になった主人公像をイメージしています。どちらにも良さがあり、こうして同じ曲を違ったアプローチでリリースすることで、みんなに音楽って面白いなと思ってもらえたら嬉しいです。」──松尾レミ
「DISH//バージョンよりヴィンテージなサウンドの方向性になっていると思います。自分はDISH//の音源でも演奏参加しているのですが、セルフカバーではギターサウンドもガッツリ変更してみました。いつものライブメンバーで演奏したので、バンドのグルーヴを楽しんでいただけたら嬉しいです!」──亀本寛貴
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「風は呼んでいる」(abn長野朝日放送開局30周年テーマソング)/「未完成なドラマ」
http://glimspanky.lnk.to/kazePR
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