コリィ・テイラー「投稿する前に一度止めて考えろ」

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スリップノットのフロントマン、コリィ・テイラーは、いまの世の中、特にSNSに魅せられている人たちの間ではドラマチックな出来事が必要不可欠なだけでなく、常識が失われつつあると考えており、投稿したりコメントを残す前にいま一度考えてほしいと忠告した。

彼は『Full Metal Jackie』のインタビューで、「俺は本当に、人々にはツイートや投稿する前、コメント欄に何か馬鹿げたことを書き込む前に考えてもらいたい。考えるんだ。一瞬止め、頭を使うんだよ。もしそれがないっていうんなら、投稿するな」と話した。

テイラーは昨年秋、その1年ほど前からSNSに投稿するのは止めたと明かし、「俺は(SNSは)人々が直接話さなくなった原因の1つだと思ってる」「会話だったら、意見は違っても、やり玉にあがったり炎上なんてしない。暴力的にも破滅的にもならないはずだ。それをソーシャル・メディアはぶっ壊した。ソーシャル・メディアとか呼ばれてるが、全然、ソーシャルじゃない。収拾不可能な大混乱だ」と話していた。

テイラーのようにSNSと距離を置き、「正体も望んでいるものもわからず、無視していると、敵意をむき出しにする」人たちとのやり取りを絶つ人がいる一方、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンは最近、『The Washington Post』のインタビューで、「ネット上の無礼者には反撃し続ける」と話している。

Ako Suzuki
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