日本最大級ヒップホップ／R&B野外フェス＜NAMIMONOGATARI＞にて賞金100万円「トウカイラップバトルフェスティバル」初開催＆一般エントリーも受付開始

2005年からスタートした＜NAMIMONOGATARI＞は近年、東海地区のみならず全国のヒップホップファンからの支持を受けるようになり、2011年・2012年には日本最大級のヒップホップ／R＆Bビーチフェスとして伊良湖海岸で大成功を収めた。その後2年の休催を経て2015年に、原点でもある「Zepp名古屋」にて復活を果たし、そして2016年から2019年まで常滑りんくうビーチにおいて年々動員数を増やし、今年17年目となる同フェスは国内トップクラスのヒップホップフェスへと成長している。

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2020年は新型コロナ感染拡大防止の影響を受け開催を断念したが、2021年はビーチから収容キャパ30000人のセントレア横に位置する「AICHI SKY EXPO (愛知県国際展示場)野外多目的広場」に会場を移し、50%収容を守る形で限定1万枚のチケット販売として開催を決めた。


さらに今年は前日の8月28日(土)に同会場にて新たに「NMG presents“トウカイラップバトルフェスティバル 2021”battle of TOKONAME」の開催を決定。近年ラップバトルはその場で繰り広げられるリアルな言葉の戦いに若者を中心にコアなファンも多く、またアーティストにとっても、バトルを勝ち上がり有名になるケースも多く、ヒップホップシーン・日本語ラップにとって重要なコンテンツとなっている。そして大型野外フェス形式でのラップバトルフェスは他る類を見ない。1日目にラップバトルの熱き戦い、そして2日目にナミモノガタリの豪華アーティストのライブと2日間にわたりヒップホップを堪能できる週末となりそうだ。各日1dayチケットと2daysセットのチケットが好評発売中。販売枚数に限りがあるので早めの購入がオススメだ。

また＜NAMIMONOGATARI＞では豪華アーティストの共演はもちろんのこと、2012年からスタートした子供たちが無料でストリートカルチャーなどを体験できる「kids dream project」も人気のコンテンツだ。夏の終わりに若者はもちろん子供から大人、家族や仲間と幅広く楽しめるヒップホップ野外フェス＜NAMIMONOGATARI＞に足を運んでみては。





◆＜NAMIMONOGATARI＞ オフィシャルサイト