植田真梨恵、全12公演の弾き語りツアー＜会いにきたよツアー＞を9月より開催

植田真梨恵が9月より、全12公演の＜たったひとりのワンマンライブ vol.4 “会いにきたよツアー”＞を開催することが発表となった。

◆植田真梨恵 動画 / 画像

2020年秋に予定していたアルバム＜HEARTBREAKER＞ツアーは、延期と公演数縮小を余儀なくされながらも、この春に無事完遂。そして今秋開催される＜たったひとりのワンマンライブ vol.4 “会いにきたよツアー”＞は、コロナの影響で公演中止となるなど、＜HEARTBREAKER＞ツアーで行くことが叶わなかった全ヵ所を含む弾き語りツアーとなるものだ。また、ツアースケジュール同日の昼公演にて約4年振りとなるファンクラブイベント＜箱庭の集い vol.2＞が実施されることも明らかとなった。

同ツアーは9月11日(土)の兵庫 神戸VARIT.を皮切りに10月22日(金)の大阪 味園ユニバースまで、広島、熊本、福岡、香川、新潟、石川、北海道、宮城、愛知、東京といった全12ヵ所をまわるものとなる。

「ずっと変わらず歌を作って生きていきたいから、もしもこれから先ライブというもの自体がなくなっていったらどうしようと思った」とは、＜HEARTBREAKER＞ツアーのMCで植田真梨恵が語っていた言葉だ。ライブが日常から消えた日々に抱えていた思い、それがストレートに込めたツアータイトルは＜会いにきたよツアー＞。来場者からのリクエストでセットリストを決め、会えることの喜びをただただ一緒に分かち合うツアーになるとのことだ。