【コラム】MAKO「オーラに映る今あなた全て」~宇多田ヒカル編

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皆様。
ハロおはニーハオこんばんにちは!


エンジェルのマコです~

第九弾。
なぜ私は今日までこの人のオーラを見なかったのかしら、、
気になるに決まってたのに、あれれです。

そう、この方!
"宇多田ヒカル" 様!!
(拍手)


話し声や力の抜けた日常を目にするまで本当に物理的に実在してる人なのかな、それとも他の星から地球にいらっしゃったような感じ?もする。なぜかというと彼女にしかない熱、空気感ていうのがあるから…、そんな方。



このオーラ見る企画では、
私が興味を持ったアーティスト様のオーラを"勝手に!"見させてもらうので、会えるわけにもいかず、、
いつも何か動いてる姿(YouTubeに転がってる動画だったり)を全神経集中して見させてもらうのですが、、


ではさっそく!
分析結果発表いたしまする。



今一度、オーラはどんな感じで見えて
どう分析していくのかってところを復唱。

頭を上から見て四分割
右 左 後 前

見える場所によって意味がある。

簡単に言うと

右 <基本性格、本質、内面>
左 <外面、ファーストインプレッション>
後 <大事にしている感覚や価値観>
前 <まとめ、アフターインプレッション>

オーラの色を見るとはこれを読み解くということ。


では、発表。


●宇多田ヒカル
"ハハハ。え?どうして年取らないかって?ちゃんととってますよ。ていうか、もしかしたら若い時もうすでに充分に歳食った感覚を体の内から感じていたかもなぁと。
ただ息吸って吐いてるだけって思ってる私と、手招きしてサプライズやアクシデントを呼んでるような理解不能な私と、そんな2人を自分の内に感じるみたいな。だから戸惑うんですよ。歳を重ねまくっても、「あれ?この私、初めてお会いしますよね?」みたいな自分にまだ出会ったりするから。人生って面白い、だから黙ってられない、形にせずにはいられない。自分のため が 世のために繋がる気もしてるからさ。"


右 オレンジ<基本性格、本質、内面>
左 黄色<外面、ファーストインプレッション>
後 シルバー<大事にしている感覚や価値観>
(間に 赤)
前 紫<まとめ、アフターインプレッション>



・新しい自分を楽しむ。めっちゃ疲れるくらいにぶっ飛んだ冒険、それくらいがちょうどいい。

・"あ、そんな風に見えるんだ、私って。"
ていう気持ちをもう数え切れないくらい味わってきたよ。

・"ホッとする。"というイメージは、"ソファに寝転びオルタナティブな音楽なんか聴いてコーヒーにミルクを垂らし、のんびり休日を満喫"っていう感じなんだよね?でもどうしてか、そんな時の方が心が落ち着かない。ブワーッと"暇!退屈!"みたいな空気に飲まれる感じが否めなくて。


-
パッと見、危なっかしい人かもしれん。
ずっと憧れてきた人に、そんな感想を持った自分にビックリした。が、事実である。
右に見えたオレンジ。このオーラを見る企画でも幾度となく見てきた色であり、スイッチのオンオフ、例えるなら仕事とプライベートの切り替えが割とはっきりしてる人に見えたりする色なのだが…、彼女は他人のみならず自分自身でさえも、知らない自分の顔だらけだ!という感覚で生きている。というのも切り替える気もないのに切り替えるしかないくらい、これも自分、あれも自分と思う人間が自分の中に限りなく生まれてくるのである。極論、人から見た自分に対しての意見は丸っと信じていない。

誰もが誰も、説明のつかない姿をもって生きている。ただでさえ世の中は複雑なのに、これ以上自分からごちゃ混ぜに見ようとしたって見えないんだ。シンプルに。削って削って、心に触れた何かだけを見るだけで十分。そんな一旦熱の上がった物事をしっかり冷まして見る癖があり、"一歩引いて物事をみる"彼女。
そんな彼女は基本的に楽観的だったり、あっさりした性格をしてる様に見えるだろう。それが現れてるのが左に見えた黄色。本人としては"考え込んだって、深く悩んだって、事実は変わらない"という経験を重ねてきたのだろう。違う景色が広がる日々でニュートラルにブレずにいる方が居心地がいいといった感じなので、人前での"ご機嫌さんな自分"を保つのが自然に上手くなったというか。だからといって常にニコニコとかそんな単純なことでもなく、あくまでその時のグッドバランスな位置にひっそり居ることで、リラックスした空気感の中いる自分を演出している。

望んでも望まなくても、出会う人には出会うし、そうならない場合もあるし。頭に浮かぶモノなんてたかが知れてる、私の命は想像よりも壮大なスケールの計画の上に存在してると思う。だから、"あ、今これが欲しい。ここに行きたい。"と急に浮かぶ好奇心に乗っかって、いつもフットワークが軽い自分でいたい。
そんな少女のような気持ちが、後ろに見えたシルバーに表れている。"流れに、運に身をまかせまーす"といった具合にいつまでも何かを計画通りにやるのを嫌がり、ノリのまんまで生きる精神を守っている。

そんな彼女がいう"自由" という言葉は、人間が描くイメージを当に越すほどに"なんでもいい!あり!"といった感じ。どうでもいいとはまた違うから、そこを勘違いしてはいけない。彼女は、ちゃんとモノや人を見た上で"愛す"ということは、"赦す"ということの上で成り立つと理解してるのである。つまり"なるようになる"を本気で信じている。だから、自分が自由に表現者として存在することで、叱っても縛っても他人が変えられない"人それぞれが持つ命の意味がある"っていうメッセージを静かに貫いている。
その様は、凡人とは言い難いどこか悟りを拓く達観した存在にうつる。そんな姿勢をあらわすのが前に見えた紫。"聖なる母、母性、本当の優しさ"という意味の強いのが、この色。"母"という言葉には強さと優しさを連想させる力があるわけだが、正しく今の彼女って知れば知るほど柔らかさや逞しさを感じさせる存在なのである。仮に自分がどんな姿で彼女に会いに行こうが、良い意味でオーバーなリアクションをとらずにそっと温かく微笑んでくれそう。そんな人に映るのではないだろうか。あの日の怒りも悲しみも、優しさに繋げられたらこんなにも美しいんだな、そう感じさせてくれる彼女の存在って控えめに言って有難いや。
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結論
宇多田ヒカルは、
"肌を撫でる春の夜風"


一言で表すとそんな感じです。

彼女の音楽や表現、創造が当たり前に側にある。そんな世が続いているのは彼女を中心に世界は周ってるのではないかと思わざるを得ないモーメントをフラッシュして何度も見せ続けてくれているからなのでは。
時が経っても一つも錆びずに放たれる光、その輝度は大きく強くなっていくばかり。そんな奇跡のような姿を自然に見せてくれる、宇多田ヒカルという"ブランドでありレジェンド"。これからも彼女という光の中で、閃きが止まらない心躍る時代の面白さを噛み締めていたい。



勝手にではありますがオーラ見させていただきまして、
何でもこい!と受け止める彼女の信念に触れました。
全ての気持ちに意味があって、それを美しさに繋げられたらこんなにも人にエナジーを届けられるんだっていう、希望をみました。


こちらで今回の締めとさせていただきます!

今回も私の分析ヲタクに付き合っていただきありがとうございました!!

また会えますように~

お元気で♡

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