ズーカラデル、最新曲「未来」リリース＋1年半ぶりのワンマンツアー開催

ズーカラデルが最新曲「未来」を7月14日（水）0時にリリースする。

「未来」は、コロナ禍を経て思い出の場所や大切な人、多くが失われた中でも続いていく生活の中で無力さを感じる主人公が、状況は違えど同じ今を生きる人々と声を合わせ“ここからは僕らのもの”と“未来”に向けて走り出すような疾走感のある楽曲。メジャー第一弾先行曲を手がけたエンジニア・南石聡巳と再びタッグを組み、ピアノにはあいみょんや加山雄三などのサポートで活躍する山本健太を迎えた意欲作だ。なお、ジャケットはSTUTS & 松たか子 with 3exesのアートワークや様々な装丁を手がける我喜屋位瑳務の描き下ろしドローイング作品。

あわせて本日公開されたズーカラデルの最新アーティスト写真は、川島小鳥による撮り下ろし。昨年9月23日にリリースされた3rdミニアルバム『がらんどう』のジャケット写真以来の再タッグである。またズーカラデルYouTubeオフィシャルチャンネルでは、「未来」を含む新曲3曲のティザー映像を公開。7月14日リリースとなることが発表された「未来」の他、これからリリースされる予定の「シーラカンス」「ノエル」もいち早く聴くことができる。


また、8月29日（日）からは全国7カ所をまわるワンマンツアー＜ズーカラデル『星に願ってもしょうがないツアー』＞の開催が決定。2019年9月から2020年2月にかけておこなわれた＜全国ツアー＞より約1年半ぶりのワンマンツアーだ。本日18時からチケット先行受付もスタートしている。

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＜ズーカラデル　コメント＞
夏の終わりにツアーをやります。
去年や今年リリースした楽曲を沢山演奏します。
まだ披露していない新曲や、昔の曲も演奏します。
近頃の我々や皆様が星に願う代わりに積み重ねてきた日々がスパークするようなライブにしたいなあと思っています。

また、今回のツアーではバンドとして初めてサポートミュージシャンを迎えて演奏をすることにしました。「楽器の数が増えると楽しそうだな」と思ったからです。
ただいまリハーサル中ですが、やはりとても楽しく、エモーションがドバドバ溢れています。楽しみにしていてください。

このツアーは音楽コンサートに於ける新型コロナウイルス感染防止ガイドラインに基づき開催します。
ご来場のお客様には、僕らと同じように自分と周り人たちの健康に気をつけて楽しんで頂けると幸いです。

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