THE PINBALLS、メモリアルAL＆ワンマンライブをもって活動休止を発表

THE PINBALLSが、8月25日発売のメモリアルアルバム『ZERO TAKES』と、11月24日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で行われるメモリアルワンマンライブ＜Go Back to Zero＞をもって、バンド活動を休止する。

2006年に地元の幼馴染でバンドを結成し、2021年で結成15周年を迎えたTHE PINBALLS。節目にあたり、メンバーそれぞれの人生や、THE PINBALLSとしての活動をどうしていくか話し合い協議を重ねた結果、それぞれが一度バンドから離れ、自身を見つめ直す期間が必要と判断し、バンド活動を休止するという決断に至った。本日7月2日にオープンした15周年特設サイトでは、メンバーからのコメントが公開されている。

8月25日にリリースされるメモリアルアルバム『ZERO TAKES』は、15年間の感謝の意と活動を締め括るため、過去の名曲たちを自身が選曲・再レコーディングした作品となる。

初回限定盤には、各メンバーのロングインタビューやバンドの軌跡を追った全80ページのブックレットも付属。またBlu-ray／DVDには、＜THE PINBALLS Live Tour 2021“millions of memories”＞のファイナル公演である東京・SHIBUYA TSUTAYA O-EASTでのライブ映像を収録。今作のために新たに撮影された「十匹の熊 （ZERO TAKES Ver.）」のミュージックビデオも収められる。

さらに、15周年記念ワンマンライブ＜Go Back to ZERO＞を、11月24日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にて開催。アルバムおよびワンマンの詳細は、15周年特設サイトまで。