きいやま商店「がっきんちゅ」、三線の使い方の極意教えます

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楽器の総合情報メディア「楽器人(がっきびと)」ときいやま商店とのコラボ企画「楽器人(がっきんちゅ)」による映像第5弾が公開された。三線の使いこなしの極意を伝授する実用7割、おとぼけ2割、おふざけ1割の好動画だ。


▲きいやま商店。左からリョーサ(兄)、だいちゃん(いとこ)、マスト(弟)

三線(さんしん)のちんだみ(チューニング)の基本形は1~3弦(ウージル、ナカジル、ミージル)をCFCに合わせるところから始まるが、歌い手の声域に合わせて全体を上げたり下げたりするという。つまりは好きな音の高さに自由に変えても良いとのこと。




ということで、純和楽ではなくポップスやロックで三線を採り入れる際には、ナカジルを曲のキーに合わせればいいという、即実践に持ち込めるピンポイントアドバイスも。ほかにも三線を楽しむためのヒントをいろいろと指南してくれるのが、この「楽器人(がっきんちゅ)」Vol.5だ。



◆きいやま商店オフィシャルTwitter
◆きいやま商店 公式YouTube
◆読谷村 三線工房まちだ屋-MACHIDAYA-
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