クレイドル・オブ・フィルス、エド・シーランの「デス・メタル反対じゃない」発言に反応

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エド・シーランが、子供のときクレイドル・オブ・フィルスやスリップノットを聴いており、デス・メタル系の音楽を作ることに反対ではないと発言したことに、クレイドル・オブ・フィルスのフロントマン、ダニ・フィルスが反応した。

◆クレイドル・オブ・フィルス画像

シーランは最近、『Hot Ones』のインタビューで、「子供のとき、本当にデス・メタルに夢中だった。クレイドル・オブ・フィルスやスリップノットなんかを聴いていた。自分があの世界にステップインできると言うつもりはないけどね。子供のとき、ギターでああいうリフを学んだんだ。自分でやろうと思ったことはこれまでなかったけど、作ることに反対じゃないよ」と話していた。

英国のフリー・ペーパー『Metro』は、これを「クレイドル・オブ・フィルスを聴いて育ったエド・シーラン、デス・メタル・アルバムの制作にオープン」と伝え、それがフィルスの目に留まったのだろう。

彼はこのヘッドラインの画像をインスタグラムに投稿し、「実物見るまで信じない。結局のところ、同郷サフォークの若者は上手くやるかもしれない。‘Dracula’s Castle On The Hill’とか? @cradleoffilth @cradleoffilth_france @theoraclemgmt @danifilthfanpage @teddysphotos #danifilth #cradleoffilth #fanidilth #suffolklife #suffolklads #edsheeran #ipswich #sadhabit #framlingham #galleryofthegrotesque #unlikelycollaborators」とコメントした。



クレイドル・オブ・フィルスは今年、ニュー・アルバム『Existence Is Futile』をリリース予定。4年ぶりの新作で13枚目のスタジオ・アルバムとなる。

Ako Suzuki

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