JBL、防滴機能の搭載と持ち運びやすさも加わりオールラウンドで活躍するパーティスピーカー「PartyBox 310」発売

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ハーマンインターナショナル株式会社は、今年創立75周年を迎えるアメリカカリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー3年連続販売台数No.1に輝く「JBL」ブランドより、防滴機能を搭載し、持ち運びやすさを高めたポータブルBluetoothパーティスピーカー「JBL PartyBox 310」を、2021年8月6日(金)に発売する。

◆PartyBox 310 関連画像


「JBL PartyBox 310」は、特に欧州を中心に人気の高いパーティスピーカー市場にて高い評価を得ている前モデル「PartyBox 300」の機能を継承しつつ、よりJBLのプロサウンドを手軽に楽めるよう、音質、機能、ビジュアルなど、すべての面において大幅な進化を遂げたアップデートモデル。音質面では、最大約240Wという圧倒的な出力はそのままに、バスポートの構造を最適化することでより低音を強化。前モデルより継承した「BASS BOOST」機能と合わせて、迫力のある低音域再生を実現する。さらに、より磁束密度の高いマグネット構造を採用することでレスポンスを高めた約176mm径の大型ウーファーユニット2基と、約65mm径ツイーターユニット2基を搭載。特に大振幅時の歪みを抑え、JBLらしいパワフルで深みのある低音からクリアで抜けのある高音域まで余すところなく再生する。



機能面では、持ち運びやすさを重視し、本シリーズでは初となる伸縮するキャリーハンドルとホイールを採用。大きい本製品でも旅行時のスーツケースのように、本体を引っ張って移動することが可能だ。また、PartyBoxシリーズでは初のIPX4等級の防滴性能に対応。思いがけない雨の降り始めや手洗いの際の水しぶきなどの生活防水に対応した仕様のため、自宅だけでなくアウトドアシーンでも安心して使用できる。そして、前モデルから好評だったライトショー機能も大幅にアップデート。ウーファーの外周を囲み、ボディの中心部に備わったリング状ライトは、前モデルの3種類から5種類に増えたライティングパターンで様々なシーンや気分に応じて使い分けることが可能。さらに本製品から専用のスマートフォンアプリ「JBL PARTYBOX」を用意。より細かいライティングカラーのカスタマイズなども可能なため、音楽に合わせた鮮やかで美しい光の演出で、音楽を目からも楽しめる仕様だ。


本製品にはシリーズを通して搭載し、好評を得ているギター入力やマイク入力に加え、充実した入力端子を搭載。また、バックライトを搭載し視認性を高めた本体の操作パネルからマイクイコライザーの調整ができるため、空間やシーンによって好みの音に設定できる。他にも、場を盛り上げる“拍手”など9種類のサウンドエフェクトの搭載した「DJエフェクト」機能など、娯楽性を高めた機能も新たに追加。楽器や歌の練習をはじめ、イベント会場での使用などJBLが誇るパワフルサウンドと高い音圧を活かし、幅広い用途で活用できる。JBLのプロサウンドと華やかなライトショーをどこにでも持ち運べる本機で、さまざまなシーンでインパクトのある演出を楽しんでほしい。


「PartyBox 310」

2021年8月6日(金)発売予定
オープン価格(※JBLオンラインストア販売価格:66,000円/税込)
カラー:ブラック
Bluetooth:バージョン5.1
防滴機能:IPX4
対応プロファイル:A2DP1.3,AVRCP1.6
オーディオ入力:Bluetooth、USB、マイク入力、ギター入力(マイク入力兼用)、AUX
使用ユニット:176mm径ウーファー×2、65mm径ツイーター×2
周波数特性:45Hz–20KHz
出力:240W RMS
サイズ(HxWxD)::687.7×325.6×367.8(mm)
USB対応ファイルフォーマット:.mp3/.wma/.wav
重量」約17.4kg
電池:リチウムイオン充電池(充電:約3.5時間、再生:約18時間)
付属品電源ケーブル(2m)

◆JBL オフィシャルストア
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