【今さら聞けない楽器のア・ソ・コ】お題「フィンガーランプ」

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“楽器”と一口に言っても、多種多様さまざまな部品から構成されているのはご存知の通り。え、そんなの当たり前じゃない?的なものから、和楽器のマニアなところまで、今さら人には聞けない“楽器のア・ソ・コ”、ご紹介します。第8回のお題は「フィンガーランプ」です。

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エレクトリック・ベースに装着する補助パーツ。指弾きで演奏するときに、演奏性の向上に一役買う。


ベースのボディと弦の間、ピックアップ付近(演奏時に指で弦を弾く辺り)に装着することで、指が奥まで入り込むことを防ぎ、スムーズなピッキングが行え、安定したサウンドを得ることができるとされる。他にも、ブリッジミュートがやりやすくなる、フィンガーレストの代用になるなどの利点もある。その一方で、力強い音が出しづらくなる、その楽器本来の音を損なってしまうなどのデメリットも指摘されている。

素材は木材(エボニーやフェンジなど)が主流だが、アクリルやリッチライトなども用いられている。ベースの形状に合わせてさまざまな形と大きさを持つフィンガーランプが販売されているが、自作しているベーシストも多い。

文:竹内伸一



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