【コラム】MAKO「オーラに映る今あなた全て」~米津玄師編

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皆様。
ハロおはニーハオこんばんにちは!


エンジェルのマコです~

第十弾。
記念すべき節目、そういうちょっとだけスペシャルな機会に彼のオーラを見たいと前々から決めておりました。

米津玄師 様。神様。
(拍手)


このオーラ見る企画では、
私が興味を持ったアーティスト様のオーラを"勝手に!"見させてもらうので、会えるわけにもいかず、、
いつも何か動いてる姿(YouTubeに転がってる動画だったり)を全神経集中して見させてもらっております。


ではさっそく!
分析結果発表いたしまする。



今一度、オーラはどんな感じで見えて
どう分析していくのかってところを復唱。

頭を上から見て四分割
右 左 後 前

見える場所によって意味がある。

簡単に言うと

右 <基本性格、本質、内面>
左 <外面、ファーストインプレッション>
後 <大事にしている感覚や価値観>
前 <まとめ、アフターインプレッション>

オーラの色を見るとはこれを読み解くということ。


では、発表。


●米津玄師
ちゃんと聞いてる?ちゃんと見てる?て話になってくるんですよ、時々。僕が言っているのは物質的なモノを見ているかって話じゃないです。目とか仕草とか、声のトーンの上がり下がりとか、、細かく見たり聞いていったらそんな簡単に"はい、よく分かった!"てなるかなぁと。だから人間がいとも簡単に自己と他を比べて優劣を決めたり、順位付けたりできることが不思議なんですよね。表面しか見えてないのになぜ分かるんだ?"誰かより僕が優れてる"とかどこから情報?みたいな。人間同士はお互いを比べようがないはずなんだけど…。ざっくり見るのはナンセンス。とはいえ感情の波動ってあんまりにも細かすぎて且つ、予測がつかない上がり下がりを極端に繰り返すから、全てを理解することは難しい。まだまだ未知の世界が沢山あるんだよ。だから、ちょうど良く見ていこうよ。ピースでいようよ、それでいいじゃんって。肩の力抜こうよって。そう思ってますね。"


右 赤<基本性格、本質、内面>
左 緑<外面、ファーストインプレッション>
後 青<大事にしている感覚や価値観>
(間に 赤)
前 シルバー<まとめ、アフターインプレッション>



・瞳に映した絵は同じ空間にいても僕と他人とで同じようには見えないよね。
僕にはこう見えた、あなたにはどう見えてる?たくさんのアイディアがあって、人間って面白い。

・音や言葉、アートを通して表現すると、押し付けがましくなく、自分の内側で燃える想いや僕の見ている景色をシェアできる。みんなとシェアした音がつくる空間は居心地がよくて、好き。

・やりたいことを実現するのはさほど難しいことじゃないかもしれない。例えば、光を見た時に影を想像できるか。そのどちらの存在も同じ空間に表現するには、どうしたらいいんだろう。何が言いたいかというと、自分の視野は常に広くない、もっと広くて未知なんだと思っていられたら、自然と満たされるためのギフトに出会える、そう思ってる。

・極端で在ること、両極端にあるモノの間を知ること、どちらも大切。yesかnoか、白か黒かを決めずに進んでみると、グレーだったりハーフトーンと呼ばれる複雑に交わる色だったり、"一番人間味があってめんどくさいけど面白いリアリティ"を知ることができる。自分の命の意味もなんとなく見えてくる。



-
メラメラと燃えている内側に秘めた情熱。パッと閃き、描き始めたアートは完結するまでずっと描き続けられる。絶対に欲しいと感じるモノがあるとどうすれば手に入るかの手段を探し続けて足を動かす、できるだけ早いペースで辿り着くために。貪欲に高い熱量を保ちゴールまでずっと燃えている。なのに、当の本人は自分が情熱家である意識はない。なぜなら"常に燃え続けている"のが彼の中の"ふつう"だから。そのことが右側に見えた赤に表れている。

何かを"続ける"ということは、コクや深みを出すこと。熟成されたモノは人の興味を引き続ける。それに触れた人たちは想像以上の絵に感動し、感謝や尊敬の気持ちを抱いたりする。そのサイクルをよく理解してる彼は"続ける"ために"静"の時をとても大事にしている。燃え尽きるとかやり切るとか何かがこれ以上続かない状態っていうのをある意味避けているみたいだ。後ろに見えた青のオーラがそれを表している。大惨事が起こったときにパニックになっているだけなんてナンセンス。一歩引いて未来のためにできることってなんだろうって冷静でいる自分も大事にしたい類の人間みたい。一瞬の衝撃的な出来事をずっと忘れないように、印象的な形で創造するのは彼の得意とするところのように思う。
その赤と青の二つの色が彼の存在が"平和な世界をつくるsorce"となるよう計算されたかのようにバッチリ最適な位置に見えた。

だからこその左側の緑に"あぁ、なるほどなぁ"と納得した。彼の本質は激しく感情的!!であるが、そんな自分を客観的に見つめる自分を大事にしている。彼にとって、居心地のいいところというのは、自由で居られて好きなモノだけで溢れているところではない。嫌い、辛い、泣きたい!みたいな陰った感情もあって当然であると受け入れていて、その影に焦点を当てて敢えて目立たせることもする。顔が笑ってるからって心がハッピーだとは限らないと常に思ってる。なぜなら彼自身の中にも大きなギャップを感じているから。超簡単に言うならば、"痛みを知ったから優しくなれる"みたいなこと。喜びと悲しみどちらも知らないと幸せを語ることができない。彼はどちらも"わかる"人。だからこそ、光の中で人生の大半を過ごしてきた人、殻に籠り狭い暗い世界が自分にはお似合いなんて思ってきた人、どちらの人にとっても、彼はヒーローとなり得る人。世間にはそう映る。
彼は人間というか、魂って感じ。いつまでも掴めない人。なぜかというと、人が死ぬほど頑張っても200°くらいしか見られないところを360°見れる目を持っているのだ。彼の言葉や考えって今理解できるというより少し先の未来やちょっと戻った過去の自分にとってストンと落ちる、めっちゃ分かるー!!となるような感覚を持つモノって感じ。なんか同じ空気を吸っていると思えない少し神秘的な存在だと、知れば知るほど思うわけ。それが前に広がっていたシルバーである。
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結論
米津玄師は
"影武者ヒーロー"


一言で表すとそんな感じです。

彼は人生において選択肢を多く持てるタイプの人。時と場所によって姿を変えることができる、でも実際に深く掘ってみたら彼はどこにも自分を寄せることはしていない。触れる人が自分に寄るように仕組んでいるのだ。だから世渡り上手ともなれて、変な話、世渡り下手(一匹狼的な)ともなれる。全て彼次第。そんな彼のオーラをみて、"自分中心で世界を回す"ってこんな感じかぁと、、"夢を抱く気持ち"がちょっと強くなってしまった。


勝手にではありますがオーラ見させていただき
何でもこい!と。全ての気持ちに意味があって、それを美しさに繋げられたらこんなにも人にエナジーを届けられるんだって、希望をみました。


こちらで今回の締めとさせていただきます!

今回も私の分析ヲタクに付き合っていただきありがとうございました!!

また会えますように~

お元気で♡!

◆MAKOコラム「オーラに映る今あなた全て」まとめページ
◆color-codeオフィシャルサイト
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