コーンのレイ・ルジアー、ミック・マーズのソロ・デビュー作に参加

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Photo by Brian Ziff

コーンのドラマー、レイ・ルジアーが、モトリー・クルーのミック・マーズ(G)が長年にわたり取り掛かっているソロ・デビュー・アルバムに参加したことを明かした。

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ルジアーは火曜日(8月3日)、「マーズがスタジオに侵攻してきたとき」sと、マーズとの2ショットをインスタグラムに投稿し、「このレジェンド@mr.mickmarsと共作できるとは光栄だ! 俺は、モトリーでの彼の演奏&味のあるリードがずっと好きだった。彼のソロ・アルバムでプレイするとは現実のこととは思えない、注目していてくれ! それと、彼と彼の妻@serainamarsは素晴らしい人間だ @_scott_bush_ @cmc21productions @jacobbunton @paultaylorkeys @wagenermichael #mickmars #newmusic #loseyerearstudio #motleycrue #musicislife #lifer #rockwillneverdie #legend #guitar #timelinestudio #jacobbunton #paultaylor #cmcproductions」と伝えた。



マーズは5年以上前から、ソロ・デビュー・アルバムの制作に取り掛かっている。レコーディングに関与しているというアラバマ出身のハード・ロック・バンドLYNAMのシンガー、Jacob Buntonは昨年2月、「(マーズのソロ・アルバムは)Michael Wagenerがプロデュースしている。彼は、モトリー・クルーがファースト・アルバム『Too Fast For Love』を自主制作したとき、それをミキシングしたんだ。Elektraと契約交わし、最終的にはロイ・トーマス・ベイカーがリミックスすることになったけど、自主リリースしたのはMichaelがやったものだ。要するに、モトリー・クルーでミックが初めて共作したプロデューサーがMichaelだったから、ミックは彼に自分のソロ・アルバムもプロデュースして欲しかったんだ。それってホント、クールだよ」と話していた。

ルジアーの投稿内では、Jacob Bunton、Michael Wagener両者もメンションされている。

Ako Suzuki

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