【インタビュー】フィロソフィーのダンス、「『ダブル・スタンダード』には、完璧な3曲が入っています」

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フィロソフィーのダンスが8月18日にメジャー3枚目となるシングル「ダブル・スタンダード」をリリースする。表題曲「ダブル・スタンダード」のミュージックビデオ公開に合わせ、メンバー4人にインタビューを敢行。およそ1年半振りとなった有観客ライブのことやニューシングルの各曲について、そしてMV撮影の裏話など、話題は多岐に及んだ。

   ◆   ◆   ◆

──まずは7月4日にZepp Hanedaで行われた<Dance with Me TOUR 2021>ツアーの初日公演についてうかがいたいと思います。

奥津マリリ:やっぱりめちゃめちゃ楽しかったです。新曲披露も2曲あったので気合いも入ってましたし、久々にワンマン前のあのキリキリ感を味わったりもできました。

──キリキリ感ですか。

奥津マリリ:はい。支度したり覚えたりすることが多いので。ワンマンライブって準備期間が長いんですけど、特に今回はメンバーが中心となってセトリから考えてきたので、成功するかしらとかあの準備したっけとか、頭が常にワンマンのことを考えている状態が続いていたので、本番直前までキリキリしてました。

──それが実った圧巻のライブでしたよね。


▲奥津マリリ

奥津マリリ:私たちのやりたかったことがちゃんと伝わったかなという手応えはあって。今回は「Dance with Me」というコンセプトで、一緒に踊ろうよという冒頭部分があったり、歌を聴いてもらおうというアコースティック・パートがあったりとか、流れを楽しんでもらえたかなと思っています。

佐藤まりあ:私的には楽しかったし、やり切れたんですけど、終わったあとにスタッフさんから「すごく良かったけど、まだいけたでしょ」というようなことを言われて。そう言われるとたしかにそうだったかもと思ったし、私たちは6年間やってきたけどまだ伸びしろがあるんだなとも思えました(笑)。現状に満足してる自分に気がついて、反省しながら帰りました。

──ストイックですね。

佐藤まりあ:いやいや。コロナの影響でライブの回数も減っていたんですけど、もっと積極的にライブをやって、お客さんが声を出せない状況にももっと慣れて、それを言い訳にしない一体感のあるライブを作っていきたいなと思いました。

──日向さんはいかがでしょう。

日向ハル:まずは、お客さんのいる会場でワンマンができることが1年半振りだったので、帰る場所があってよかったなというのが一番の感想です。待ってくれている人がいたから前に進み続けることができて、ライブハウスに帰ってこれたなという感謝と嬉しさがありました。それと、今回は良い意味で余裕があったような気がしていて。インディーズ時代の自分は決められたことを流れ通りにやるのに精一杯だったんです。曲の長さが変わってメドレーになったり、変更点を覚えるのに必死だったんですけど、今回はそういうのを含めてもリハーサルの時点から良い意味でリラックスして臨めたので心に余裕があった気がします。その余裕を本番でも出して、ワンステップ上がったぞって楽しんでる姿を見せたいという個人的目標があったんですけど、それをクリアできてよかったなと。あとは、初めてライブに来ましたという人が多くて。この1年半はあまりライブもできていなかったので、メジャーデビューしてからどのくらい知ってもらえているかというのが正直まったくわからなかったんです。

──コロナ以降、ライブでお客さんが増えたなと感じる機会が激減していたから。


▲日向ハル

日向ハル:そうです。以前だったら月に10本くらいライブがあったので、どこかしらで「初めて来ました」という声は聞けていたので。むしろ減ってるんじゃないか、チケット売れないんじゃないかって不安に思っていたんですけど、知ってくださってる人がかなりいて、1年半の成果が目の前に現れたような気がして少し安心しました。お家時間中に沼にハマって、ライブに来て、アフタートークまで楽しんでくれるようなお客さんも増えたんだなと実感できたのが嬉しかったです。

十束おとは:最後にワンマンライブをしたのが新木場STUDIO COASTで、そこでメジャーデビューを発表したんです。メジャーデビューしてから初めてのバンドセットでの大きなワンマンということで、着実にパワーアップしている感じを見せられたらいいなと個人的には思って臨みました。アーカイブで確認したんですけど、今見せられる最高にいいものを見せられたかなと思います。

──椅子を使ったダンスにも初挑戦したりしました。

十束おとは:私たちって常に自分でハードルを設けちゃって、それを飛び越えていくというドMスタイルなんですけど(笑)、今回も新たな挑戦ができました。アコースティックでは歌ったことないボサノバ調に挑戦したり、ハーモニーを練習したりして、また次へのステップアップになるワンマンだったかなと思います。個人的にはうまくできなくてもいいから感情を乗せた楽しいライブにしようと思っていて。久しぶりにお客さんと会えた日を忘れられないようなものにしたかったので、自分の気持ちもすごく乗った1日になりました。

──涙を見せる場面もありました。

十束おとは:泣いたり怒ったりで忙しかったです(笑)。ハルちゃんも言ってたけど、今まではあまり余裕がなかったので、ここで何を話そうとか結構きっちり決めてから臨んでいたんです。今回に関してはそうじゃなくていいやと思っていたので、そのときに思いついたものを言ってました。

日向ハル:あれはその場で思いついたの?

十束おとは:「羽田空港に置いてくぞ」は、もっとみんなで楽しみたいなという感情が出て(笑)、その場で言っちゃった。そういうことができたのも自分のなかでちょっと成長だなと思いました。

──ニュー・シングル「ダブル・スタンダード」収録の各曲についてうかがっていきたいと思います。


▲佐藤まりあ

佐藤まりあ:「ウェイク・アップ・ダンス」は羽田のライブの1曲目で初披露したんですけど、オープニングでMCのデイヴィッドさんが温めてくださったというのもあって、予想以上の盛り上がりで。みんなが1曲目とは思えない乗りかたをしてくれていたので楽しかったです。

──ゴージャスなバンドサウンドによる「ウェイク・アップ・ダンス」は、やはり今回のツアーを意識した曲なのでしょうか。

日向ハル:もとからデモ曲はたくさん上がっていて。今回のシングルのカップリングやツアーのセットリストを話している最中で、「Dance with Me」という世界観を表現できるものを1曲目にしたいよねとなったときに、あの曲しかないとなって。今回のツアーは“ダンスパーティ”というコンセプトがしっかりあったので、それにぴったりだなと思ったんです。

──なるほど。しかし驚いたのが、デモ曲がたくさんあるんですね。

奥津マリリ:へへへ(笑)。いままでの期間にたくさん準備していたので、手札から何を出すかという状態なんです。

日向ハル:リリースする曲を決める前に今はプリプロという仮のレコーディングをいっぱいしているのでストックがあります。

──それはすごい。選択肢があるなかでツアーのコンセプトに合う曲を考えているのであれば、それはハマるに決まってますよね。歌詞には会えなかった日々のことも盛り込まれていると感じました。

日向ハル:“羽目外せないこのNew-gen”とか“会えない日々はNo thank you”とかは今の時代を表現していて。お家に籠っている時間が長い今だからこそこういうことを入れ込みたいよねと。それと、メジャー以降の曲は意志強めで「私たちは最強」という感じの曲が多いので、この曲はもっと楽に「ようこそ、楽しもう」みたいにしたいなということでこういう感じになりました。

──ガールズエンパワメントなアプローチが増えていたから別の切り口もやってみようと。

日向ハル:ライブに来てくれた人に純粋にわくわくしてもらえるような、シンプルにハッピーな曲を歌おうとなりました。

──もうひとつのカップリング曲「サマー・イズ・オーバー」はシティ路線の名曲ですよね。表題曲でもいいんじゃないかというくらいで。

奥津マリリ:嬉しい。これは仮歌詞の時点から夏っぽい言葉が入っていて、めっちゃいい夏になりそうだねという感覚があったので、このタイミングでのリリースになりました。きゅんきゅんするような歌詞が欲しいというところから、作詞は山崎あおいさんにお願いしました。エモい夏曲に仕上がったかなと思います。

日向ハル:夏が終わるまでライブでやらねば(笑)。

奥津マリリ:個人的に「サマー・イズ・オーバー」はめっちゃ頑張ったんですよ。普段のコーラスはハルちゃんが頑張ってくれてるんですけど、この曲は私がコーラスを入れました。コーラスが常に4声あって、それを3本ずつ録って重ねてるんですね。

──それはかなりのボリュームですね。

奥津マリリ:メロディもハーモニーも難しいのでめちゃくちゃ大変で、コーラスを作ってくださった方にぶつくさ文句を言ってしまうくらいでした(笑)。その甲斐あって、ただのコーラスではない多重録音のかっこよさが出たと思ってます。頑張ったから聴いてくれよという気持ちです(笑)。

──コーラスはすべてメンバーでやってきたんですね。

日向ハル:例外もありますけど、基本的にはそうです。地味に本チャンの歌の倍どころじゃない時間がかかってます。

奥津マリリ:大体毎回ハルちゃんが死に物狂いで録ってくれてます。

日向ハル:そこにも注目してみたりしてください。

──「テレフォニズム」のリリックビデオが公開されたり、今回はNight Tempoのリミックスも収録されますね。前作のカップリングだったこの曲がここまで評判になると思ってました?

佐藤まりあ:正直びっくりしています。すごくいい曲だし、私たちも大好きなんですけど、メジャー以降の曲では一番好きと言ってくださるかたもたくさんいて。かわいくて、シティ・ポップ的な今っぽさもある曲なので、その塩梅が丁度よかったのかな。作ってくださったSHOWさんには大感謝です。

日向ハル:私も同じくです。もちろんいい曲だし、自信があるからリリースしたんですけど、フィロソフィーのダンスとしてはどちらと言えばファンク/ソウル/R&Bというブラック色の強いものが自分たちの軸だと思っていたので、ここにきて、まさかのシティポップでこんなにリアクションがあるんだとびっくりしました。

セカンド・シングルで言えば「フォーカス」のほうが自分的にはザ・フィロソフィーのダンスでしょうという感じだったんですけど、もしかして推してるの私だけ? みたいな気持ちになりました(笑)。


──リリースから大分過ぎてからリリックビデオが公開されたというのも珍しいですよね。

十束おとは:SNSを見ても英語とかハングルでコメントが書かれたりしていて、新たな層に刺さってる感じもあって。あの曲がフィロソフィーのダンスとしての新たな扉を開いてくれた気がします。

──たしかにそれはありますよね。「サマー・イズ・オーバー」がどう広がっていくかも楽しみです。そして表題曲「ダブル・スタンダード」。これがまた文句なしのかっこよさで。TVアニメ「魔法科高校の優等生」エンディングテーマで、羽田公演で初披露されましたが、手応えはいかがでしたか?

日向ハル:…その場ではわかんなかった(笑)。

──そうでしたか(笑)。見る側も声が出せないですしね。

佐藤まりあ:配信されてからの評価が高くて。「#mahouka」で検索すると、曲がいいと言ってくださってるアニメファンのかたもいたので、それもめちゃくちゃ嬉しいです。じつはこの曲がタイアップに決まったときは意外に思ったんですよ。もっとアニメっぽいものが好まれるのかなという勝手なイメージがあったので、こういうアシッド・ジャズ系のものがエンディングに来たらどんな感じに受け取られるんだろうと思ったんですけど、ただただ全員でいいものにしようと頑張りました。

──「魔法科高校の優等生」の原作小説は電撃文庫ですが、電撃文庫と言えば十束さんですよね。


▲十束おとは

十束おとは:電撃文庫が好きで芸能界に入ったので、回り回って戻ってこれたという(笑)。昔から私のことを知ってる関係者のかたからもめちゃめちゃ連絡いただきました。アニメファンのかたにも届いてほしいと思って作ったので、いい感想をもらえて喜んでいます。アニメのタイアップとしては攻めた曲だと思うので、挑戦させてもらえるという点でも嬉しいですね。

──メジャー以降の楽曲の作詞にはメンバーが関わっていますが、この曲は十束さんを中心に意見を出しているんですよね。

十束おとは:私が元々「魔法科高校の劣等生」シリーズの大ファンだということで、レーベルの方から相談をいただくことも多くて。私はこうしてほしいですとか、こういう歌詞を入れてほしいですと伝えました。

──「ダブル・スタンダード」はミュージック・ビデオも注目ですよね。格闘アクションありのスパイもので。

奥津マリリ:「カップラーメン・プログラム」に引き続きZUMIさんが撮ってくださったんですけど、シャキッとこういう表情で、みたいにわかりやすい演出をしていただきました。しかも今回はアクション監督さんも入ってくださったんです。それもすごいわかりやすくて。アクションはまったくの初めてなんですけど、よく見えるコツを教えてくれました。かなり体格のいい男性陣を前に挑まないといけなかったんですけど、最初はそれがこわくて。アクション俳優さんはすごく優しくて親切に教えてくださるんだけど、やっぱモノホンの迫力はすげーなと(笑)。演技だとわかってても襲いかかってくる感じはこわいので、それに挑まなきゃとプルプルしながらやってたんですけど、やってみると1シーンが終わるごとに毎回ゲラゲラ笑うくらい和気藹々とできました。俳優さんがすごく派手に吹っ飛んでくださるんですよ。

──こわい人を吹っ飛ばすのは気持ちよさそうですね。

奥津マリリ:そうそう。吹っ飛びかたがとても上手で、だんだん本当に私ががやったんじゃないかという気持ちになってくるんですよ(笑)。私は強いんじゃないかって勘違いさせてくれる演技。MVなので出来上がったものに音は入ってないんですけど、ちゃんと「おりゃあ」とか叫んでるんですね。私たちも「わぁ」とか言いながらで。

佐藤まりあ:やってるうちに本当に敵と戦ってる気分になって、私が倒さなきゃ、みたいな気持ちになってました。

──佐藤さんのアクションはかなり様になってましたよね。

佐藤まりあ:ホントですか?ZUMIさんがMVのたびに私の新たな面を引き出してくださるんです。メンバーはハートとか投げキッスで相手を倒したりしてるんですけど、私だけ力づくで倒すという役を与えていただいて(笑)。私もハートで倒す側だと思ってたんですけど、どうやら勘違いだったみたい(笑)。これは新しい私だと思いながらアクションにチャレンジしました。

日向ハル:私もハートで倒す側だと思ってたのでおかしいなと。

佐藤まりあ:風圧で倒してたね(笑)。

日向ハル:バって手を広げると4人の男が飛ぶんですよ。ゲームの世界だと思いました。現実で人を飛ばすことはなかなかないじゃないですか。めっちゃ気持ち良かったです。

十束おとは:アクションシーンは事前リハがなくて、当日に初めて練習したんですよ。

──当日に覚えたんですか?すごい。

十束おとは:私のシーンでは投げキッスで敵の手を動かせなくしてみんな銃を落とすんですけど、そのあとに倒れてくださいと言ったらすぐに対応してくださって。そんな茶番にも対応してくださるなんてプロフェッショナルだなと。心強かったです。

──みなさんの銃弾を避けるアクションもいいですよね。

日向ハル:もちろん実際に銃弾が飛んでるわけではないので、あれは「バーン、バーン」って言われながら撮っていったんですよ。

奥津マリリ:ダンスカット撮影の最後のほうで、急に踊りながら弾を避けてくださいと言われて。で、大の大人たちがカメラを向けながら「バーン、バーン」って言ってるんですよ。

佐藤まりあ:カメラマンさんは弾になるから汗だくで突っ込んでくるんです。「バーン」とか言いながら(笑)。最後は立ち上がれないくらいヘロヘロになってたので、踊ってる私たちより苦労してたと思います。

奥津マリリ:ZUMIさんの頭では銃弾のイメージがあると思うんですけど、私たちはまったく掴めていない状態での撮影だったよね(笑)。踊りながら避けるってなに?というところで面白難しかったです。

十束おとは:現場の雰囲気が本当によかったです。監督のZUMIさんはとてもチャーミングで面白い方なので、みんなのことを元気にさせてくれるんですよ。最初から最後まで大爆笑で楽しく撮影ができました。。その雰囲気がMVにも表れてると思います。


──といったあたりでまとめの時間が来てしまいました。

奥津マリリ:早い。まずは「ダブル・スタンダード」を聴いてかっこいいなと思っていただいて、そのあとに「サマー・イズ・オーバー」でメンバーの色がわかり、「ウェイク・アップ・ダンス」でライブに行きたくなるという、完璧な3曲が入ってるなと思っています。

十束おとは:今回は広がりのあるシングルになったと思っていて。初めてのアニメタイアップ曲もあるし、3曲に加えてNight Tempoさんのリミックスもあるので、私たちのファンのかたにはもちろん、今まで届いてなかった層にも聴いてもらえるんじゃないかなと。例年、私たちは夏曲があるんですけど、「サマー・イズ・オーバー」はいままでのとはちょっと違って、夏の終わりに聴きたくなるような曲になっているので、ぜひ聴いていただきたいと思ってます。「ウェイク・アップ・ダンス」はまさにフィロソフィーのダンスという感じなので、お家でもクラップして楽しんでいただければ。

日向ハル:私の推し曲はその「ウェイク・アップ・ダンス」なんですけど、みんなは違うんだろうなと今から思ってます(笑)。いいよ、どうせ私だけだよって思ってます。

──すねるのが早い(笑)。

日向ハル:7月4日ライブではその日のために作ったアレンジで演奏したんですけど、音源では頭でフェイクしていたりもするので是非聞いて欲しいです。

──色んな曲があってこそのフィロソフィーのダンスということですね(笑)。佐藤さん、今回のシングルの自信のほどはいかがですか。

佐藤まりあ:あります。もちろんです。

──シンプルに力強い言葉をありがとうございます(笑)。新たな展開があったときにはまたよろしくお願いします。


(C)2021 佐島 勤/森 夕/KADOKAWA/魔法科高校の優等生製作委員会
取材・文◎南波一海

3rd Single「ダブル・スタンダード」

2021年8月18日
1.ダブル・スタンダード
2.ウェイク・アップ・ダンス
3.サマー・イズ・オーバー
4.テレフォニズム (Night Tempo Melting Groove Mix)

初回生産限定盤(CD+BD):6500円(税込)
SRCL-11858~11859
※スペシャルボックス仕様
※副音声にメンバーによるオーディオコメンタリー収録
※オリジナル・ステッカー封入
※撮りおろし写真で構成された豪華フォトブック付き
BD“Cup Ramen Night”2021.05.01
「テレフォニズム」Online Live Live at“Cup Ramen Night”推しカメラver.
「ダブル・スタンダード」Music Video Making Movie

通常盤(CDのみ):1250円(税込)
SRCL-11860

期間生産限定盤(CD+BD):1980円(税込)
SRCL-11861~11862
※アニメ盤・デジパック仕様
BD
「ダブル・スタンダード」Music Video
TVアニメ「魔法科高校の優等生」ノンクレジットエンディングムービー


▲初回生産限定盤(CD+BD):6500円(税込)


▲通常盤(CDのみ):1250円(税込)


▲期間生産限定盤(CD+BD):1980円(税込)

◆フィロソフィーのダンス・オフィシャルサイト
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365日、アイドルが作るアイドルメディア Pop'n'Roll 準備号創刊

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