ニューリー、Utae、Jinmenusagiによるコラボ新曲「胚芽の星」がSakura Chill Beatsよりリリース。MVも公開
ニューリー、Utae、Jinmenusagiによる新曲「胚芽の星」が、Sakura Chill Beatsよりリリースされた。coalowlによるミュージックビデオも同時公開されている。
◆「胚芽の星」MV
「Sakura Chill Beats」はソニー・ミュージックレーベルズが運営するLo-Fi Beatsチャンネル。その世界観にインスパイアされ、多方面で活躍する3人の若きクリエイター、ニューリー/Utae/jinmenusagiによるコラボレーションで「胚芽の星」は誕生した。楽曲としてはlofibeats、チルミュージックといった世界から拡張された初のボーカル入りの作品になっている。
24時間lofibeatsが流れるライブページの概要欄に書かれたメッセージにも感じられる空気感を、是非楽しんで頂きたい。
なお、「Sakura Chill Beats」は日本で開かれる大規模RTAイベント<RTA in Japan Summer 2021>に協賛しており、大会開催中は待機画面でのコラボアニメーションの再生、BGMの使用などが行われる。<RTA in Japan Summer 2021>は8月11日(水)正午ごろから15日(日)夜までTwitch上で開催。
■「胚芽の星」配信
https://lnk.to/haiganohoshi
作詞: Jinmenusagi/Utae
作曲:ニューリー/Utae
クリエイタープロフィール
神奈川県横浜市出⾝のビートメイカー。
ギター、ベース、ピアノなどを操るマルチプレイヤーであり、独⾃のグルーヴとザラついた質感がシンボルのサウンドで注⽬を集め、⽇本最⼤級のビートメイクの⼤会「ビートグランプリ2020CHILL/AMBIENT」では決勝ファイナリストまで勝ち進んだ。
2021年にはOILWORKS Rec.よりビートテープ「GOLFF」をリリース。
また幅広いアーティスト、アパレルブランドのPV、企業のCM への楽曲提供も⾏い、多くの作品を作り続けている。
Instagram : https://www.instagram.com/newly_____/
Twitter : https://twitter.com/newly______
▲ニューリー(NEWLY)
■Jinmenusagi
1991年生まれ。干支は羊、星座は蠍。
コンクリートジャングルで、メタルやヒップホップを聴きながら育つ。
14歳ごろから作詞・作曲・ミキシングを全て独学ではじめる。
19歳からLOW HIGH WHO? Productionに所属し10枚以上のアルバムを発表、
2015年からは盟友DubbyMapleと共に「業放つ(ごうはなつ)」を立ち上げ、
インディペンデント・アーティストとして活動中。
21年4月26日には、9年ぶりにセルフプロデュースに回帰した意欲作である
EPシリーズ「Bubble Down」のリリースが開始。
Instagram : https://www.instagram.com/1eeyvng/
▲Jinmenusagi
■Utae
SSW/Producer
綿密に計算された高純度エレクトロニックミュージックを軸とし、
ロック、ポップス、エクスペリメンタルまで網羅したバリエーション豊かな作品をリリース。
TREKKIE TRAXからリリースされたCarpainterプロデュースのONJUICYとの
コラボ・ナンバー「Space Ship 2094」や、GOMESS & Yackleによる2ndシングル「烏の餌」など
様々なジャンルのプロデューサーやアーティストとのコラボなども多数発表しており、
2020年に公開された映画 「Daughters」では劇伴で参加するなど活動は多岐にわたる。
Instagram : https://www.instagram.com/utaeeeeee/
Twitter : https://twitter.com/Almost_human720
Youtube : https://www.youtube.com/user/
Website : https://www.utaeeeeee.com/▲Utae
「Sakura Chill Beats」について
各種配信サイト
https://lnk.to/TokyoLosTTracks
▼Lo-Fi Beatsとは
インターネット上で産まれたChill Hopとも言われているインストゥルメンタル音楽。YouTube チャンネルやSpotify にプレイリストがあり、YouTube Live上では常時1万人以上が滞在している。
▼誰にでも気軽に音楽を楽しんでもらいたい
特定のアーティストによる主張も、強いテーマも無い。どこから聞いてもいいし、どこで聞きやめても良い。ワールドワイドに楽しまれている曲達、言葉はいらない。メインディッシュではない音楽はいつでも開かれている。多くの方に、日常の「音楽を楽しむ時間」以外の時間にも、是非今作を楽しんでもらいたい。
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