ティエスト、カロルGとのコラボ曲「Don't Be Shy」リリース

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ティエストと、コロンビア出身のシンガー・ソングライターであるカロルGが、コラボレーション曲「Don't Be Shy(ドント・ビー・シャイ)」を8月13日に配信リリースした。

同曲は、カロルGが初めて披露するダンス曲であり、また彼女史上初の英語曲。ティエストにとっても自身初のラテン系アーティストとのコラボレーションである。二人は先日、米フロリダ州マイアミで、有名ディレクターのChristian Breslauerと共にミュージック・ビデオを撮影。サプライズが詰まった同ビデオは特別な博物館で撮影されており、カロルGによる魅惑的なダンスパフォーマンスや、相変わらずカリスマ溢れるティエストの姿、そしてコメディアンのBlake Webberの姿まで楽しむことができる。



またティエストは今週土曜日、レジデントDJとして務めている米ラスベガスに新しく建設されたリゾート・ワールド・ラスベガス内のAyu Dayclubで新曲リリースを祝うスペシャル・ローンチ・パーティを開催し、夏公演<Don’t Be Shy Las Vegas>の幕を開ける予定だ。同曲の公式ミュージック・ビデオは、リゾート内ウエストタワーのビルにつくられた広さ9300平方メートルのLEDスクリーンにて初公開された。

ティエストは、「カロルGはとても才能のあるスーパースターで、この曲にピッタリだ。「Don't Be Shy」で彼女の滑らかなボーカルを初めて聴いたその瞬間ゾッコンになってしまった。世界中のファンにこのコラボ曲を届けることができて本当に嬉しく思う」と話す。またカロルGは、このようにコメントしている。「ティエスト一緒にお仕事ができたのは、私にとって今年起こった最も素晴らしい出来事の一つよ。なんだか夢がかなったようだわ。私のプレイリストには彼の様々な曲が入っていて、普段からよく聴いてるの。一緒に曲の作業をし、その上、英語で歌を歌うというアイデアを持ちかけられた時、私はものすごく興奮したわ。ティエストと一緒に音楽を作ることはもちろん、曲を全編英語詞で歌うのも初めてだからね。以前、自分の音楽はスペイン語の音楽で知られたいと思っていたけど、今は、もっと色々試し、より広い観客層に出会える絶好のチャンスを掴んだと感じているわ」

なお、今回の新曲はティエストがアトランティック・レコードと提携しリリースした2曲目の曲。2020年9月に発売された一曲目、彼のマルチプラチナ・グローバル・ヒット曲「The Business」は、これまでに10億以上の楽曲再生回数を獲得しており、同曲は発売と同時に10カ国でトップ10入りし米国のダンス・チャートで1位を記録した。さらに、同曲の公式ミュージック・ビデオは、現在までYouTubeで1億3200万回の動画再生回数を突破している。



ニュー・シングル「Don't Be Shy / ドント・ビー・シャイ」


2021年8月13日配信
ダウンロード / ストリーミング:https://Japan.lnk.to/tiestokarolgdbsPu
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