ジョシュ・カンビー、新曲「Be My Jane」リリース&17LIVEのイベントで初披露

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ジョシュ・カンビーが、新曲「Be My Jane」を本日8月13日(金)にリリースした。

◆ライブ画像

「Be My Jane」のタイトルにある「Jane」は、映画『ターザン』のヒロインであるジェーンを指しているとのこと。運命の女性に出会った瞬間の衝撃を、自身をターザンに、女性をジェーンに例え、ジョシュらしいタッチで綴っている。「I’ll be your Tarzan and you’ll be my Jane」というロマンティックなフレーズ、そして彼の美しいファルセットが印象的なミディアムナンバーで、暑い夏にも心地よく聴ける1曲だ。

この「Be My Jane」はリリースに先駆け、8月6日(金)(日本時間8月7日(土))にロサンゼルスで行なわれ、全世界で同時配信されたライヴ<17LIVE Presents: Live Lounge>にて初披露された。


同ライヴでは、ジョシュと親交が深く、「Sound Of Your Name」のソングライティングにもクレジットされているプロデューサー/ミュージシャンのジェイ・デントンと、スティーヴ・ウィルモットをバンドメンバーに迎え、「Be My Jane」のほか、ジョシュが敬愛しているという11組ものアーティストの名前が登場する「Better Words」、そしてジョシュのデビュー曲でもあり先日ビッケブランカとのコラボヴァージョンもリリースされた「Sound Of Your Name」など合計9曲を歌唱。

ジョシュ自身もギターやピアノを演奏し、ジョージ・マイケルの人気曲「Careless Whisper」のマッシュアップやアーミン・ヴァン・ブーレンとの大ヒット曲「Sunny Days」をセルフカバーするなど、その多才さを余すところなく発揮していた。

なお、「Be My Jane」のリリックビデオも後日公開になるとのことだ。


■ジョシュ・カンビー コメント
「Be My Jane」は珍しく、ものすごい早さで頭の中にアイディアがひらめいて、急いでメモしないといけない曲だったんだ。
それは、当時付き合っていた彼女(現在は婚約者!)とLAのダウンタウンでとびっきりロマンティックなディナーを終えて、二人で数ブロック先に駐めた車まで歩いていた時のこと。
僕は突如メロディを口ずさみはじめ、それにピッタリの歌詞も思い浮かんだんだ。
駐車場にたどり着く頃には、曲の前半部分と作品全体の要素ができがっていて、ボイスメモに録音していた。
その次の日、録音したボイスメモに楽器やサウンドを加えてセッションし、あっという間に「Be My Jane」が完成したんだよ。
もともとずっとターザンの物語の中のラヴストーリーが好きだったから(もちろん、フィル・コリンズのサントラも!)、この曲はLAのコンクリート・ジャングルに住む僕なりにあの名作を解釈した1曲と言えるんじゃないかな。

■「Be My Jane」 配信リンク
https://joshcumbee.lnk.to/BeMyJane

◆ジョシュ・カンビー 日本オフィシャルサイト
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