【インタビュー】HISASHI(GLAY)が迎えた変化「子どもっぽいあがき方はもう終わった」

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■その人の見たまま、そういった表現をしていくバンドです、GLAYは

──シングルリリース後、アルバム『FREEDOM ONLY』が10月6日に世に出ます。優しさがテーマだと各所で報じられていますが、HISASHIさんご自身の中には、「こういうアルバムにしたい」という軸はあったのですか?

HISASHI:もともとは「ROCK ACADEMIA」とかも入る予定だったんですけども、「これは要らない」と。「TAKUROの想いがそのまま詰まったアルバムになればいいな」と思ったんですよね。傍で見て、思うことがたくさんあるように感じたので。なので、彼の言葉がみんなに一番伝わりやすいようなプレイだったり、表現の仕方をしてみましたね。

──TAKUROさんとは、どんな作品にしたいか、という話し合いをされたのでしょうか?

HISASHI:いや、そういうのはね、メンバー間ではしないんですよ。アルバムをつくっていく中で、「あ、今回はこういう感じなんだな」と感じ取って上手くまとめていく、というかね。でも、メンバー色は自然に出てしまうものなので、あえて「ROCK ACADEMIA」とか、ゾンビの曲だったりとか、そういうところで「俺ら、楽しんでるよ!」という感じを出すのは、今回は要らないだろうなって。もう本当に、“TAKUROとTERUがつくりあげたGLAY”をいかに綺麗に、聞こえやすく仕上げるか、まとめるかというのを一番に取り組みましたね。



──特にHISASHIさん色をアピールしなくても、自然に出ていくものだ、と。

HISASHI:やっぱり、大人になったよね~(笑)。

──なるほど(笑)。

HISASHI:2000年ぐらいの頃は、いかに自分のアイデンティティーを示すか、「ここの場所は俺の大事な部分」というか、テリトリーみたいなものに固執していたんですよ、今思うと。そういうのは若さだったのかな?とも思うんだけど。今は「絶対耳に残るものに」とか「爪痕を残す」みたいなことは、「逆にしないほうがいいな、そのさりげなさがいいな」と思えるようになった。その、「自分らしさを出さなきゃ」という時代があってこその今回だと思うんだけどね。それは最近、ここ数年で培った自分の中の感情なんですけど。まぁ、無理しなくてもGLAYっぽさ、HISASHI的なアプローチのギターというのは出せるようになってきたというか、そういった自信、勇気みたいなものが生まれたのかな?

──なるほど、勇気なんですね。

HISASHI:うん。それが実はバンドアンサンブルにおいて一番自然な形なんですよね。昔は、「いかにスケールアウトして、いかにギターっぽく聴こえない音を出すか」みたいなことが一番楽しくて、「絶対、『これはNG』って言わせないぞ」っていう変な気迫もあったりして(笑)。それでつくりあげて、表面がトゲトゲでザラザラな楽曲たちが集まって、『ONE LOVE』(2001年/メジャー6thアルバム)とかはたぶんそういう作品だったと思うんだけども。ま、佐久間(正英/プロデューサー)さんとマイケル(・ツィマリング/エンジニア)が綺麗に仕上げてくれているんですが。俺的には、遠くから見ていてもガサガサでザラザラなものにしたかった。非常にトンがっていましたね。

──そういった気持ちの変化は、何かを機にガラッと起きたのか、それとも徐々にでしょうか?

HISASHI:前述した“自分らしさ”というのは非常に子どもっぽいことだな、と気付いたんですよね。それよりもやっぱり、「このアルバムでどれだけ物語をつくれるか?」とか、「ライブの表現でどれだけ人を感動させられるか?」とか、そちらにシフトしてきて。今はもう50(歳)近いので、そういう考えに変わってきましたよね。でももちろん「My name is DATURA」とか「彼女はゾンビ」とか、そういった逸脱した楽曲も未だに好きなので、そういうところは大事に……というか、自然に出るようにはしていますけども。





──『FREEDOM ONLY』というアルバムタイトルにも繋がる質問ですが、逸脱したり尖っていたり、という自由さがHISASHIさんの特徴だとずっと思っていました。でも、ここまで伺ってきたお話からすると、自由であることの意味が、HISASHIさんの中で歳を重ねるごとに変わってきているんでしょうか?

HISASHI:うーん、そうだなぁ~……でも、自由と言いながら、全然不自由ですよね、今って。失敗できない時代というか。それが非常に窮屈になってきているな、という感じはしますよ。

──HISASHIさんご自身もそう感じられることがあるんですか? それとも、世の中の事象を見ていて風潮としてそう思われる、ということですか?

HISASHI:やっぱり表に出る人間だから、僕ももちろん言われたこともあるし。あとは、関係する人が多過ぎると、その一人だけが強い思いを持っていたとしても、どうしても「自分は傷付きたくない」とかいう人も中にはいて、どこかでストップが掛かってしまったりとかね。特に最近ですよね、そういうことを感じるのは。

──息苦しい世の中ですよね。

HISASHI:うん、非常に息苦しいと僕は思っています。

──そんな時代の中で、エンターテインメントの果たす役割とは何なのか? また、GLAYの皆さんが音楽によって届けていくものは、どんなものであってほしいとHISASHIさんはお考えでしょうか?

HISASHI:非日常であるはずのコンサートだったり、そういったものを今は半分の集客に抑えて開催していて……今のこの息苦しい感じっていうのは、誰しもみんな傷付きたくない、失敗したくないからであって。小山田圭吾さんとか、ラーメンズの小林賢太郎さんとかがもしオリンピックの開会式に関わっていたら、もっと違ったものになってたのかもしれないけど。やっぱり平均的な表現になってしまいましたよね。ドローンはすごかったと思うけど。3000台使ったと言っていましたよね。家から見えたんですが、あれこそ『AKIRA』だったりとかエヴァンゲリオンの世界で。えっと……何の話でしたっけ(笑)?

──(笑)。エンターテインメントの果たす役割とか、この鬱屈とした世の中にGLAYとして何を届けていきたいか?についてお尋ねしました。

HISASHI:あぁ~配信ライブとかね。去年からいろいろなメディアの中で観てきましたけども、GLAYも取り組んできた「配信で何ができるか?」という試みは、数少ないですけども、コロナ禍で見つけたものかな?というのはあります。

──メンバー個々の色が出た4ヵ月連続配信ライブを届けてこられましたが、その積み重ねを活かし、今後新たにHISASHIさんが挑戦したいことは何でしょうか?

HISASHI:すごくテクニカルなことなんですけど、配信ライブもリモートレコーディングも、オンラインという意味では全て繋がっている話で。スタジオにあるような大きな機材を家には持ち込めないわけだから、日々進化している機材をいろいろと吟味しながら、どこでも同じ音を出せるシステムを構築し、今のスタイルに変えたのが、ちょうどこのコロナ禍であり、4ヵ月連続配信ライブでしたね。それもすごく自分にとっては大きな変化だし、あとはやっぱり……でも、これは『GiGS』とかの話だもんな(笑)。

──ギターについてのマニアックなお話ですか? 是非お聞かせください(笑)。

HISASHI:ギターというのは“アンプに繋いで音を出す”のがここ何十年もの間メインの手法だったと思うんですけど、今では僕、スピーカーから音を出していないんですよね。直接PAの、卓が集中してフェーダーが集中しているところに送っているんですよ。それによって、レコーディングと一番近い音が出せている状況になっているんです。スピーカーから出すということはやはり、マイクとの間に空間が生じてしまうので、それによってロスするものもあったり、物理的にケーブルで繋いでいることによる劣化もあったりするので。この方法が合っているのか間違っているのか、今の時点ではまだ分かっていないんですけども、確実にこの数年で変化があり、進歩した部分ではありますね。

──ご自分のギターサウンドを爆音で浴びる、という体験はあまりないわけですね。

HISASHI:それはもう、何年もないですね。どんなにライブな環境でも、耳の中は常にレコーディング状態みたいな。もしかしたら、昔みたいにイヤモニをせず転がしで音を聴いて、みんなで「せーの!」で音を出すのが「やっぱ、これが正解だよね」みたいなことになるかもしれないし、正しいかそうでないかは、今の段階では分からないですけども。ハイファイが最後まで辿りついたところにローファイがいたり、最後のボスキャラが実は全然違う敵だったり。今は果敢に挑戦していますし、そういったこと自体が、音楽と共にする旅だと思うんですよね。常に時代は変化していくので。

──そういえば、亀田さんのお話によれば、HISASHIさんがミックス段階で「すぐ弾き直してくるからもうワントライしたい」とおっしゃった個所があったそうですが、どの曲だったのですか? 何か閃いたんでしょうか?

HISASHI:それは「BAD APPLE」ですね。家だとやっぱり、見た目もそうだし聞こえてくる音もそうだし、“自分の環境”でしかないんですよね。別のスタジオで聴いた時にいろいろとアイディアが沸いて、ちょうどミックスの日だったんだけども、ちょっと待ってもらって、ギターソロを弾き直したところもありましたね。

──ミックスの段階で作業がそこまで戻るって、珍しいことですよね?

HISASHI:いや、でもね、「今までなんでそんなにフットワークが重かったんだろう?」と逆に思うぐらいですよ。今だったらリリース前であれば結局何でもできるし、何やってもいいんじゃないか?みたいな(笑)。ちょっと無茶なことではあったんですけども。


──すごく柔軟で自由だな、と感じます。自由と言えば、優しい質感のアルバムの中で異色の「Holy Knight」は、HISASHIさんがYOW-ROWさんにアレンジを依頼されたと聞いたのですが、何が決め手だったのですか?

HISASHI:俺とTAKUROの世界観では、ゴシックなものをつくるのにやっぱりどうしても限界があって……最初のデモテープを聴いてほしいぐらいなんですけども(笑)。12弦と6弦の織り成すクラシカルな楽曲で、ヨーロッパ的な感じで始まるんですが、何年前かのツアー中に、楽屋の隣につくってもらったレコーディングルームでできた曲ですね。あの頃、押井守監督とコラボレーションする曲をつくっていて、結局「Satellite of love」が選ばれたんですけど、その時に生まれた2曲のうちの1曲でした(※「Satellite of love」のミュージックビデオロングバージョンが『Je t‘aime』という短編映画として制作された)。あの頃から僕はこの曲がすごく好きで、「すごく雰囲気があるよね」という話をしていて。当時のデモしか残ってなかったんですけど、一昨年ぐらいにhide さんのトリビュート(『hide TRIBUTE IMPULSE』)で、前々から一緒に音楽つくってみたいなと思っていたYOW-ROWくんと一緒にやることになったんです(※「DOUBT」でコラボレーション)。今回はそれがきっかけとなってお願いしました。TAKUROはいろいろな方と一緒にやってきているんだけども、俺って“こっち側”じゃないですか(笑)? どちらかといえばダークな。

──HISASHIさんはGLAYにおけるダーク・ゴシック担当ですよね(笑)。

HISASHI:BUCK-TICK先輩はもちろんだけど、そういう繋がりで言うと、YOW-ROWくんとかがGLAYのこういった楽曲をアレンジしてみたら合うんじゃないかな?という自信にも繋がったんですよ、hideさんのトリビュートをやった時に。なので、今回はTomi Yoくんもそうだけど、GLAY meets新たな人ということで言うと、真逆のアレンジャーというか、そういった聞こえ方もするだろうし。ずっと俺とTAKUROの手の内で彷徨っていた曲がようやく彼の世界観にピタッとハマッて。全てにおいていい着地点だったんじゃないかな?と思います。

──YOW-ROWさんに対して、何かリクエストはされたのですか?

HISASHI:彼に対してではないんですが、この曲は珍しくミックスを一回やり直しているんですよね。GLAYではあまりないことなんですよ。いつもならちょっとバランスを整えて、「俺のギター、あそこちょっと上げて」とか言うぐらいなんだけど、この曲では「あ、こっちの世界観じゃないね」みたいなところで、一回ボツになって。そのぐらい難しい、GLAYとしては初の重くて暗い世界だったんです。

──異彩を放っていますよね、良い意味で。

HISASHI:そうですね。「他の楽曲とのバランスを取るとこんな感じ」というヴァージョンが没ミックスになって、逆に「バランスは取らないでくれ」と。馴染まないかもしれないけど、そのほうがこのアルバムっぽい感じかな?って……何て言うんでしょうね? 見た目はすごく上品なんだけど、言葉遣いが非常に下品だった、とか(笑)。そういう不器用さ、人間らしさっていうかね。そういうものであってほしいと思って。全部が綺麗で左右対称の人間みたいなのって、怖いじゃないですか?

──整い過ぎているよりも、歪さがあるほうが気持ちいい、ということですかね?

HISASHI:そうですね。GLAYもやっぱり、それぞれが人間だから、「Holy Knight」みたいな部分もあっていいんじゃない? もしあるとしたら、「Holy Knight」を綺麗に表現するんじゃなくて、「適切ではないかもしれないけども、その人の見たまま、そういった表現をしていくバンドです、GLAYは」という。そこが逆に誠実に見えたらいいな、と。

──お話を伺っていて、自分らしさをガンガン出すとか、トゲトゲしさのアピールをあえてしない、とおっしゃっていながらも、人間らしさ、整えてしまい過ぎない歪な部分を依然として強く、大事に思っていらっしゃる印象を受けます。

HISASHI:こう見えているGLAYであってもやっぱり、根底にはどこか、ひどく悪趣味な部分とか、荒々しい部分とか、そういうものって完全に抜けることはないと思うんですよ。それを表現するか表現しないか?の問題になってくるので、まぁ、滲み出てくる感じというかね。だから、そういった自分のアイデンティティーを大事に、みんなの耳に残るようなギターを弾こうとか、いかに爪痕を残せるか?とか、そういった子どもっぽいあがき方はもう終わったと思うんですよ。あとはどれだけ潜在的に残っていくか? 「Holy Knight」に関して言うと、聴こえていないギターフレーズが二重にも三重にも鳴っていて、奥で轟音のようにずっと鳴っていたりするんですよ。そういったラウド系のギターもすごく好きだし、聴いてきたものだし。鳥瞰上は聴こえないかもしれないけど、ずっと潜在的に鳴っているものであって。

──たしかに、蠢いているような感じがありますね。

HISASHI:そうですね。そういう自分の悪魔的な部分をコントロールできるようになったら、人間としてはちょっと強くなっているんじゃないか?と。そこを自由に扱えるようになった、というか。そんな気はしていますね。

──2021年の下半期、まだ発表されてない予定もあると思いますが、どのようにGLAYの皆さんは進んでいかれますか?  

HISASHI:この記事は7月31日以降に出るんですよね? じゃあもう発表されているはずですが、B‘zとの対バンが横浜アリーナであります。その後でアリーナツアーじゃないですかね?

──状況がまだ見えませんが、無事に開催されることを心から祈っております。

HISASHI:本当ですよ~また何か新種も出てきましたよ、変異株が。次の冬になったらまたどうなるか?っていうね。

──HISASHIさんは個人的に、年末に向けて何をモチベーションに進んでいかれますか?

HISASHI:僕、あまり変わらないんですよ、コロナ前とコロナ後って。今日も一人で(7月31日のライブに向けた)リハをしてきたんですけども、何も変わらずGLAYに向かい合うことができて、自分のフレーズを確認して。だから、あまり変わらないですよね。まぁ、ライブをできないことが一番つらいですけども。

──本当ですよね……本日は多岐にわたるお話を、ありがとうございました!

HISASHI:ありがとうございましたー!

取材・文◎大前多恵
ライブ写真◎岡田裕介

■「BAD APPLE」配信リンク
https://lnk.to/badapple_cdWE

59th Single「BAD APPLE」

2021年8月18日(水)発売
■CD+DVD/PCCN-00045/2,090円(税込)
■CD Only/PCCN-00046/1,540円(税込)

[CD収録曲]
1.BAD APPLE
2.SHINING MAN
3.シューゲイザー(Gray Crow Mix)
4.妄想コレクター(HSMS Reconstruct Ver.)
5.Angelus(3Xdecade Boost Mix)

[DVD収録内容]
・BAD APPLE Music Video
・Making of BAD APPLE
・GLAY「FREEDOM TALK」・前編
・日比谷音楽祭2021
1.誘惑
2.SOUL LOVE
3.青春は残酷だ

[初回生産限定封入特典]
・2形態共通購入者限定ライブチケット抽選受付シリアルナンバー
・≪BAD APPLE×FREEDOM ONLYキャンペーン≫応募券A

『「BAD APPLE」発売記念生配信』

2021年8月18日(金)19:30〜
GLAY公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/GLAY

<GLAY ARENA TOUR 2021 “FREEDOM ONLY” 前夜祭 〜BAD APPLES(ふぞろいの林檎たち)〜>

2021年
10月25日(月)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)
10月26日(火)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)
開場 / 開演:18:00 / 19:00 ※21:00終演予定

チケット代金:1F&2F指定席 8,800円(消費税込)
※未就学児入場不可
※当日入場時ドリンク代別途(600円)必要

申込制限&枚数制限:
8月18日リリース「BAD APPLE」シングルCDに封入される、案内チラシ記載のシリアル番号をご用意の上、専用お申し込みサイトにてお申込み下さい。1シリアル番号につき、どちらか1公演のみ2枚まで、第2希望までエントリー可能です。詳細は、案内チラシをご確認ください。

本公演は、政府や各自治体の要請に基づき、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底しガイドラインに沿って実施いたします。
※収容定員数は、イベントの開催制限等の見解に基き、会場と協議した上で、収容率の50%以内(座席は市松模様状の座席配置、動員数530名)にて販売させていただきます。
今後、感染状況に改善が見られ、追加販売が可能になった場合は、別途、ローソンチケットにて先行予約販売を実施する可能性があります。
※今後方針に変更が生じ、イベント収容人数制限要請が収容人数の50%よりさらに縮小される場合には、興行・運営上の観点から再検討を行ない、本公演を中止とさせていただき、チケット代金は払い戻しさせていただく場合もございます。
※開場・開演時間が、急遽変更となる場合がございます。
※いずれの場合も、変更が生じる場合は、オフィシャルサイト等で告知いたします。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

16th Album『FREEDOM ONLY』

2021年10月6日(水)発売
■CD+DVD / PCCN-00047 / 5,500円(税込)
■CD Only / PCCN-00048 / 3,300円(税込)

[CD収録曲]
1. BETTY BLUE
2. Hypersonic
3. Winter Moon Winter Stars
4. FRIED GREEN TOMATOES
5. 永遠を名乗る一秒
6. 漂えど沈まず
7. BAD APPLE
8. Tiny Soldier
9. Holy Knight
10. 青春は残酷だ
11. 祝祭
12. 桜めぐり

[DVD収録内容]
・GLAY野外無観客ライブ Vol.2
・GLAY「FREEDOM TALK」後編
・BAD APPLE Album ver. Music Video
・Making of BAD APPLE
・祝祭 Music Video
・Making of 祝祭

■G-DIRECT限定盤(2CD+2Blu-ray+グッズ)
初回限定生産豪華BOX仕様
価格:23,100円(税込) / 品番:LSGC-0008
封入アイテム:詳細後日発表

[CD DISC 2]収録内容
・DJ Mass MAD Izm* Remixes+DJ MIX

[Blu-ray DISC 1]収録内容
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK 魁☆照男達」
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK RESONANCE vol.3」
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIFETIME MUSIC」※アンコールも収録
[Blu-ray DISC 2] 収録内容
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIVE at HOME Vol.6」※アンコールも収録
・GLAY野外無観客ライブ Vol.2
・GLAY「FREEDOM TALK」完全版
・祝祭 Music Video
・Making of 祝祭
・BAD APPLE Album ver. Music Video
・Making of BAD APPLE

[ショップ別先着予約購入特典]
・G-DIRECT:『FREEDOM ONLY』リーフレット
・Loppi・HMV:リボンバンド(4種のうちランダムで1種)
 ※全国のローソン・ミニストップLoppi端末、HMV(HMV&BOOKS online含む、一部店舗除く)
・タワーレコード:ジャケット缶バッチ
・TSUTAYA RECORDS:オリジナルフラットポーチ
・Amazon.co.jp:メガジャケ(24cm×24cm)
・楽天ブックス:ミニジャケット付レコード型コースター
 楽天ブックスファミリーマート受け取り限定特典:アクリルコースター
・セブンネットショッピング:モバイルスタンドキーホルダー
・上記以外の全国CDショップ:FREEDOMノート

※各ショップとも先着予約購入特典は数に限りがございます。
また店舗により特典の対応がない場合がございますので、ご確認の上での予約購入をお勧めいたします。

<GLAY ARENA TOUR 2021 "FREEDOM ONLY”>

2021年
11月5日(金)大阪・大阪城ホール
11月6日(土)大阪・大阪城ホール
11月20日(土)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
11月21日(日)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
11月27日(土)福岡・マリンメッセ福岡A館
11月28日(日)福岡・マリンメッセ福岡A館
12月4日(土)神奈川・横浜アリーナ
12月5日(日)神奈川・横浜アリーナ
12月25日(土)愛知・日本ガイシホール
12月26日(日)愛知・日本ガイシホール

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