BROTHER SUN SISTER MOON、Kareem Aliをリミキサーに起用した「Numb(Kareem Ali Remix)」リリース

BROTHER SUN SISTER MOONが8月25日（水）に、Caribou、Four TetらがフックアップするKareem Aliをリミキサーに起用した「Numb(Kareem Ali Remix)」をリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

また翌月2021年9月15日（水）には、The fin.のサポートドラマーとして活躍するエレクトロアーティストFunny Facturesによる「Try(Funny Factures Remix)」をリリース予定だ。さらに、2021年10月16日の新代田FEVERを皮切りにNo BusesとNewdumsとの東名阪スプリットツアーを開催することも決定している。

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【BROTHER SUN SISTER MOON惠翔兵（Gt.&Vo.）コメント】
■Kareem Ali
海外のリミックスをたくさん聴いていた中で、音楽性は違えど通じ合うものを感じました。
さらに彼の、ロケット科学者の夢を諦めた情熱の矛先が音楽になったというエピソードを読んで、彼の作る音楽以外の部分も含めて好きになりました。
オリジナルの曲もめちゃめちゃヘビロテしていて、リリースがアナウンスされているアルバムをとても楽しみにしています。

■Funny Factures
彼は本格的に音楽を始めた前のバンドのメンバーで、それ以来の付き合いです。色々な場面で僕を音楽に繋ぎ止めてくれた貴重な存在です。
数年前からFunny Facturesとしてソロの活動を彼が初めてから、僕にはないエレクトロのセンスを持った彼となにか仕事をしたいとずっと思っていました。今回それが実現してガッツポーズしています。

【Kareem Aliコメント】
「Numb」を聴いた瞬間、この曲にするしかないと思いました。すでに完成されたすばらしい曲だったし、なにか通じあうものがあるように思えたから。
僕がリミックスをするときには一番大切なことなんです。その音楽と自分に共鳴するものがないとできない。
すばらしいバンドとコラボレーションできたことをとても嬉しく思っています。彼らのかぎりない成功を祈って。

【Funny Facturesコメント】
BROTHER SUN SISTER MOONのVo./Gt.の惠とは以前一緒にバンドをしていた仲なので、前々から何かまたお互いが携わった音楽ができたらと思っていたし話していたので、今回こういう形で参加できて嬉しいです！
BSSMの曲の中でも、個人的にTryがリリースされた頃からかなり好きで聞いてたので、この曲の良さと僕の作るトラックのサウンドがうまく混ざり合うと思っていたのでリミックスできて良かったです。

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