ラプソディー・オブ・ファイア、約2年ぶりのスタジオアルバム発売
イタリアのシンフォニック・エピック・メタル・バンド、ラプソディー・オブ・ファイアが約2年ぶりのスタジオアルバム『グローリー・フォー・サルヴェイション』の日本盤を11月26日に発売する。
◆『グローリー・フォー・サルヴェイション』ジャケット
海外盤と同日に発売される本作は、2019年発売の前作『ジ・エイス・マウンテン～第八の山岳～』より続く3部作のコンセプトアルバムの第2章で、“The Nephilim’s Empire”をめぐる物語をテーマとした楽曲がドラマティックに展開する。
レコーディングはオリジナルメンバーであり、バンドの主宰者でもあるアレックス・スタロポリ（Key）をはじめ、ロビー・デ・ミケーリ（G）、アレッサンドロ・サーラ（B）といったお馴染みの布陣に加えて、前作よりバンドに加入したジャコモ・ヴォーリ（Vo）、今作より新ドラマーとして加入したパオロ・マルケシッチ（Dr）を迎えた新ラインナップによって行なわれている。
日本盤には11曲目「Chains Of Destiny」の日本語バージョン「Sadame No Kusari」がボーナストラックとして収録される予定だ。
『グローリー・フォー・サルヴェイション』
KICP-4043 定価：￥2,970（税抜価格：￥2,700）
（英表記：GLORY FOR SALVATION）
[収録楽曲]
01. Son Of Vengeance
02. The Kingdom Of Ice
03. Glory For Salvation
04. Eternal Snow
05. Terial The Hawk
06. Maid Of The Secret Sand
07. Abyss Of Pain II
08. Infinitae Gloriae
09. Magic Signs
10. I'll Be Your Hero
11. Chains Of Destiny
12. Un'Ode Per L'Eroe
13. La Esencia De Un Rey
14. Sadame No Kusari（Japanese Version of Chains of Destiny） ※
※日本盤ボーナス・トラック
[BAND MEMBERS]
ジャコモ・ヴォーリ Giacomo Voli（Vocals）
アレックス・スタロポリ Alex Staropoli（Keyboards）
ロビー・デ・ミケーリ Roby De Micheli（Guitars）
アレッサンドロ・サーラ Alessandro Sala（Bass）
パオロ・マルケシッチ Paolo Marchesich（Drums）