アニメ『プラチナエンド』OPをBAND-MAID、EDを宮下遊が担当

BAND-MAIDが10月放送開始のテレビアニメ『プラチナエンド』のオープニングテーマを、宮下遊がエンディングテーマを担当することが決定した。

◆TVアニメ『プラチナエンド』第2弾PV

『プラチナエンド』は、『DEATH NOTE』『バクマン。』を生み出した、大場つぐみ（原作）と小畑健（漫画）のタッグが手掛ける最新作。2015年11月から2021年1月まで「ジャンプSQ.」にて連載され、コミックスは世界累計発行部数450万部を越える。


BAND-MAIDによるオープニングテーマのタイトルは「Sense」。本日公開されたアニメPV第2弾内で一部解禁となっており、明日9月6日からテレビサイズの先行配信がスタートする。フルサイズ・CDは10月27日に発売されることも決定している。


宮下遊によるエンディングテーマは「降伏論」。11月17日には本作のほか、自身のオリジナル楽曲「bystander」、ネット発のクリエーター廉による書き下ろし曲「ファントムレイド」等を収録した初のシングルも発売される。

「Sense」と「降伏論」はCDの通常盤初回生産分は“アニメ絵柄ステッカー巻き帯仕様となり、両方に付く巻き帯と並べると、1枚絵となる特別なデザインになっている。



■小鳩ミク（BAND-MAID）コメント
毎日のようにさまざまな媒体でジャンプ作品を読んでいる私にとって、BAND-MAIDがこうして関われることは夢のようですっぽ。
そして何より、プラチナエンドはずっと読んでいた作品なので、オープニング主題歌として決まった時は本当に嬉しく光栄に思いましたっぽ。
私達の曲で更にプラチナエンドの世界を盛り上げていきたいと思いますっぽ。

■宮下遊 コメント
原作の神秘性、絶望から希望へと転じていく様、主人公の心の奥底の芯の強さや、誰しもが本当は持っているであろう優しさ、勇気など、一曲を通して感じられるように意識して歌わせていただきました。
神聖性がありながらもとても力強い、辛くとも、今に、未来に、そして世界に立ち向かえる、そんな楽曲です。
楽曲や詞と融和するように、声の重ね方にも色々な工夫をしているのでそちらにも注目して頂けたらとても嬉しいです。