JAM Project、2年半ぶりツアー初日に『スーパーロボット大戦30』主題歌初披露

ポスト

JAM Projectが9月10日、2年半ぶりの有観客ライブツアー<GET OVER -JAM PROJECT THE LIVE->を東京・Zepp Haneda(TOKYO)にてスタートさせた。

◆ライブ画像

昨年2020年に結成20周年を迎えたJAM Projectだが、20周年記念ツアーは全公演中止となり、今回のツアーは20周年記念延長戦の意味合いをもった満を持してのツアーだ。20周年記念アルバムのオリジナル曲や、これまでの代表曲であるスーパーロボット大戦シリーズや、牙狼シリーズ、アニメ『ワンパンマン』主題歌「THE HERO!!~怒れる拳に火をつけろ~」「静寂のアポストル」など熱い楽曲を多数披露したほか、昨年行なった無観客ライブで披露したアカペラメドレーも聴かせた。メンバーは、感染症対策を十分にとった客席エリアの様子に少し戸惑いながらも、リアルタイムで観客の表情や姿が見えることに、手応えを感じているようだった。


MCでは、新日本プロレスによる秋の最強戦士決定戦<G1 CLIMAX 31>の大会テーマソングを担当することを改めて報告したほか、10月28日に発売されるスーパーロボット大戦シリーズ30周年を記念する家庭用最新作『スーパーロボット大戦30』のオープニング主題歌「Drei Kreuz~鋼のサバイバー~」とエンディング主題歌「with love」、スーパーロボット大戦シリーズ30周年記念ソング「Concerto of SRW」の3曲を収録したニューシングルを12月22日に発売することを発表。シングルの表題曲「Drei Kreuz~鋼のサバイバー~」のサプライズ披露もあり、有観客・生バンド演奏としては初ライブ披露となった。

「Drei Kreuz~鋼のサバイバー~」にはブラジルのJAM Projec海外特派員ヒカルド・クルーズがリモートレコーディングで歌唱参加している。「Drei Kreuz」とは直訳すると“3つのクロス(Ⅹ)”を意味する。昨年、20周年イヤーを迎えたJAM Projectがその進化を重ねた軌跡を示すかのように、結成時からタッグを組んできたスーパーロボット大戦シリーズの30周年イヤーのオープニングを熱くも切ないサウンドで飾る。

なお、東京・Zepp Haneda(TOKYO)公演の2日目は生配信が行なわれた。こちらの見逃し配信は10月2日を予定している。


配信情報

<GET OVER -JAM PROJECT THE LIVE->
見逃し配信:2021年10月2日(土)OPEN 18:30 / START 19:00 / CLOSE 21:30(予定)
※見逃し配信は上記日時1回のみの配信になります、ご了承ください。
※配信期間以外は視聴できませんのでご注意ください。

配信チケット販売期間:2021年8月24日(火)18:00〜2021年10月2日(土)19:00
https://up.auone.jp/articles/id/84894

配信チケット価格:¥4,500(税込)
※ご購入時システム手数料として別途200円が必要となります。予めご了承ください。
※ご購入にはau IDの登録が必要です。au IDをお持ちでないお客さまは、au IDの新規登録(無料)のうえ、新規登録いただきましたau IDにて、購入ボタンからご購入・ご視聴ください。

ツアー情報

※終了公演は割愛
<GET OVER -JAM PROJECT THE LIVE->
2021年9月19日(日)宮城・仙台GIGS
2021年9月26日(日)愛知・Zepp Nagoya
2021年9月27日(月)大阪・Zepp OSAKA Bayside

全席指定¥7,500(税込)
※ドリンク代¥600
※未就学児入場不可
※出演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※転売チケット入場不可
※オークションなどへの出品禁止
※出演者変更に伴うチケットの払戻は致しません。

リリース情報

New Single「Drei Kreuz〜鋼のサバイバー〜」
2021年12月22日(水)発売
価格:¥1,650(10%税込)/¥1,500(税抜価格)
品番:LACM-24225(CD)
JAN:4540774242252

1.Drei Kreuz~鋼のサバイバー~
作詞:影山ヒロノブ 作曲:影山ヒロノブ・きただにひろし 編曲:寺田志保・栗山善親
2. with love
作詞・作曲:奥井雅美 編曲:寺田志保・栗山善親
3. Concerto of SRW
作詞・作曲:影山ヒロノブ 編曲:須藤賢一
4. Drei Kreuz~鋼のサバイバー~(Instrumental)
5. with love(Instrumental)
6. Concerto of SRW(Instrumental)

この記事をポスト

この記事の関連情報