MIYAVI、「New Gravity」MV公開＋カン・ダニエルがコラボ曲にコメント

MIYAVIのニューアルバム『Imaginary』が9月15日にリリースされた。これに合わせて、リード曲「New Gravity」のミュージックビデオと、収録曲の一つ「Hush Hush」に参加したカン・ダニエルからのコメントが公開されている。

◆「New Gravity」MV

PERIMETRONが手がけたミュージックビデオは、加速的に価値観がシフトしていく社会での在り方、希望を示すことをテーマに制作されたという作品。MIYAVIはそのテーマを描くためのファクターとして、スキンヘッドの特殊メイクにも挑戦した。アルバムのアートワークにも共通する“反転”というキーワードを軸に、抑圧から解放へと至る経過を描いている。


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■MIYAVI コメント

最高にぶっ飛んだ映像が届きました。

現代社会の中で、知らず知らずのうちに自分たちで作り出したルールや固定概念= GRAVITY(重力)から解放する。

俺たちはまだまだ飛べる。

一緒にぶっ飛んでもらえれば嬉しいです。

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13枚目のオリジナル・フルアルバムとなる『Imaginary』にはこの楽曲やカン・ダニエル参加の「Hush Hush」のほか、キンブラをフィーチャーした「Imaginary」、ECC×MIYAVI「世界人になろう」プロジェクトテーマ曲「Are You With Me?」、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」やP.O.D.の「Youth of the Nation」のカバーなど全11曲が収録されている。

カン・ダニエルは「Hush Hush」について次のようにコメントしている。

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■カン・ダニエル コメント

It was an honor to work with Miyavi on “Hush Hush”. The song was very meaningful to work on because it represents those without a voice. Miyavi is a legend in his craft and such a visionary artist, the entire creative process was inspiring and, truly, a dream come true.

「Hush Hush」でMIYAVIさんとご一緒できて光栄です。声なき人たちを代弁するこの楽曲に携わるのは自分にとってもとても意義深いことでした。MIYAVIさんはギタリストとしても超一流ですし、明確なビジョンを持ったアーティストだと思います。彼と楽曲を作るのはとても新しい体験で、刺激的でしたし、本当に夢が一つ叶いました。

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